あたのんでないのに今回もタダマンサイコーだぜWのブログ^^雨さんラブはーと。★大石のパワースポット見ればワカルけど△←14年の間にあったことw、★大石の呪いじゃ(笑)、大石だけが着実に作品を^^より
毛が爆風 2010〜2011 編集済みのやつ 2010〜2011
ぐうううううぜったいにウソ大石を信じないで
大石いるのか
いまいませーん
ふざけるないいから出てこい
家康様が力を借りたいとお呼びだ
イカの塩辛食べますか
いいからはやく来い
恋ですか?
黙れ
まじでかー
ドテー
古賀さんいますか
仕方がないヤツだ
ぎゅううううう
★甘えない
家康の息子秀忠がある女に手をつけた
おたわむれを
秀忠は茶を呑みながら自らの心に花を活けた
ワシが征夷大将軍か…
息子秀忠は浅井長政の娘であるお江与の嫉妬深さに辟易していたが
秀忠は年上女房であるお江与の日々差し出す
おまんぢうの虜だった
ウム、うまい
この菓子はすごくOECYO
しかし秀忠はお江与のまんぢうを食べながらお江与は必ず浮気相手の生まれた子を必ず殺すと確信した
これは想像ではなく直感だった
秀忠は妾腹だらうがなんだらうが
秀忠にとっては大切な子である 秀忠はその子をある女性にひそかに託せと側近に指示した
その女性こそ武田晴信の娘“松姫その子”その人である
思った通りお江与はその秀忠の子を渡して欲しいとに言ってきた
御台所さまの言いつけじゃ
松姫は使いの女の顔を見た、
そして顔を上げた瞬間この女はキライだなと感じた
そこに居る女の面は権力をちらつかせそれを良いことに辺り構わず撒き散らしている
厭な女だと思いながらも松姫は深々と頭を下げて使者に顔を向けた
使いの女は言葉を交わす端々に「おい武田のムスメ、御台所様の言いつけだ断ったどうなるかわかっているのだろうな」と
丁寧な内にも高圧的な態度があからさまにみてとれ
松姫と秀忠から託され子に対して
ファーストレディに楯突いたなら
おまえらを確実に“殺す”からなといふお江与からの松姫に対しての強いメッセージだと思った。
姿のないお江与から喉元に短刀を突き立てられたやうな冷たい感触を覚えながらも将軍の御台所の願いを改めて突っぱねた
「お断りいたしますと御台所様にお伝えください」
女はすぐさま戻り次第を伝えた なに?断ったとな
お江与はその言葉を聞くと怒りのあまり意識が遠のき
ドドッと床に崩れ落ちた
松姫はお江与の名前を聞きおえるとゆっくりと瞳を閉じた
瞼のうらには美しい甲斐の山々が現れ山を背に馬上豊かに乗りこなす武者の姿
松姫はその脳裏に深く刻まれたひとり男の名前を何度も繰り返し呼んでいる自分に気づいた
その男とは
松姫の許婚であり織田信長の息子
滅びゆく甲斐武田攻撃の総大将 ただの信忠ですよ穏やかな織田信忠その男である
武田の家が滅び去ったあと 身を潜める松姫の元にかつての許婚信忠から誘いの手紙が届いた
?
| ごめんね京で待ってる
| いつまでも待ってるから
|父、信長には内緒だよ
|安心して
?
その子の喜びはどれほどのものだったのだろう
松姫は信忠に会うため急いだ その子の身体は信忠を求めていた 信忠が攻撃の総大将と聞いた時 驚いたものの
悲しみの濃さで怒りという感情すら浮かんで来なかった
むしろ味方であるはずの武田の視線の方が松姫の胸に突き刺さり口には出さぬが裏切り者といふ皆の強い視線にさらされた事をいまも覚えている
あの時なんど信忠の元へ走り胸に飛び込みたかったか
俗を離れやうと身を隠した松姫をまたも世俗が離さない
甲斐に信忠が攻めて来ると聞いた時も敵である信忠のことばかりが頭に浮かび武田の滅亡の事とは別に織田を見ていた
そんな日々空想にも似た想像が現実になると思うと胸の奥がざわつくを覚え一刻でもはやく信忠の元に行こうとする旅姿の松姫が耳にしたのは
“信忠が信長と共に本能寺で討たれた”
という知らせだった
松姫は涙を落としながら運命とはなんと儚く残酷なのだろうと思いながら信忠が敗れた側の許婚だった私に最後の最後にかけた小さくも大きな優しさが松姫に生きる勇気を与えた
「わたしは生きて行く」
目を閉じればいつでも甲斐の山々と乗り込んでくる信忠の姿が浮かんでくる
そして信忠をひと目みようと駆け出したあの時のお転婆な自分を思い胸が踊った
松姫は旅姿のまま信忠に語りかけた
約束、叶わなかったわね、あなたが甲斐に来た時たとえ貴方に殺されても会いに行けばよかったと思うの
こんどもアナタはひとりでいってしまう なんかズルいな別にいいけどさ
正直、信忠に対して好きという感情があったのか松姫自身も分からない
ただ心が動いたような気がする
しかし今ここにやっと新たに生きる喜びを見つけた松姫の前にお江与が現れ将軍秀忠から養育を頼まれた大切な子を松姫から奪い取ろうとする
松姫の内に流れる武田の血が熱く動きだすのを感じているそこに
義仲に手を引かれた捨松が現れた
「だから鼻くそパーティ知らねえのかよ」
ねえ父上どこに行くんだよ
いいから来るんだ
次週、松姫の乳房にカエルを押しつけ叱られた捨松
(´ー`)オー
なんですかこれ(笑)
★いいから
大坂籠城2010 (大坂毛がボーボー、老女が連れてきたつるつる娘とペロペロした大石のたこ焼きが二
こんにちくわ
語り、通称大石喜内こと大石アイスクリーム
大坂では籠城でなんとか活路をみいだそうとしていた
だか如何せん丸裸ではどうすることもできない
ダハハ幸村は女忍びのおまんぢうの尻のあたりに指先を滑りこませながら軽く女をくちびるを責め立てた
「お慈悲を…」
よいかその方が良くやっていることはわかっている
しかしだ…お主もあの淀君さまの狼狽ぶりを見たであらう
アア…
千姫さまもお主もせめて小さなマスクの一枚だけでもなんとかならなかったものか
あれではほんたうに丸裸ではないか
わたしが忍んで千姫さまの元へいったこともバレバレか
しかし忠輝殿という男は不思議なお方じゃおなごにモテる
それよりもワタシが忠輝殿をマンションへお連れしたことは誰にもけっして知られてはならぬぞ よいな
幸村は身を硬くし頬をぷっくり膨らませたクリステルを引き寄せるとやさしくクリステルの口元に熱い思いを押し当てた
ブチュ
そのころ松平忠輝の付け家老である大久保長安の心中にはヘスパニアの無敵艦隊が大坂湾にこぬうちに豊家と将軍家の戦が終わっては忠輝自身の身が危うくなると思い早急に使者を大坂の千姫のもとに送った
「しきゅう小さなマスクをくれお」
忠輝さまはきっと松平捨松(アッキーの物語に出てくる捨て子)のようなお方ではないのか武蔵坊主弁慶のように
ヤアヤアヤアそこにおるのは牛若か
トウトウトウ弁慶待っておったぞ
お静かに
カチャ
秀頼と忠輝の対面場所は初め滝川さん苦労のマンション【セレブTHEマンション弁慶ウマタロ鎌倉松本大仏居留守です居ますけどたぶん】に決まった
ヌフウ、
この交渉がうまくいけば大坂は落城をまぬがれるかもしれない
兵力や財力などではない
すべては気運である
この男の采配なら間違いないと 思わせることで勝敗は決まる
太閤が大きく城を構えたコトにより淀君と秀頼は太閤の呪縛から逃れられない状況にあった
大坂はけして落ちぬ
秀頼さまが御出馬されれば
海道一の家康も負けるであらう
【勝負は時の運じゃ】などと浪人はじめ秀頼側近のものたちでさへ難攻不落とうたわれた大坂城神話に酔いしれていたのは事実である
ただこの内にあって浅井長政の娘である淀君だけが冷静に家康と秀頼の力の差を現実的に見ていたといってよい
秀頼は負ける…
秀頼と忠輝の会談は淀君の思案を考慮して深夜千姫のマンションで行われることになった
忠輝は大久保長安に言われたたうり必ずやスペインの無敵艦隊が 大坂とシタキリスズメタンを救いにやってくる
けして大坂は将軍家の挑発に乗り一兵たりとも動かしてはならぬことを秀頼に伝えた
父は大坂方が動くのを待っています秀頼殿けっして
忠輝はそこで口をつぐんだ
たとえヒスパニアの軍艦と百万の兵力があったとしても忠輝に大坂方に勝ちはないと見ていた
大坂方はわかっていながら父いへやすの戦略に乗るであらう
そんな忠輝の声を読み取ったのか秀頼は終始うつむき黙っていた
忠輝の目に映る秀頼は幼き頃に会った頃の面影はなく大分やつれているようにさへ見えた
いくさにはやる血気盛んな大坂の浪人衆抱えた名のある浪人衆にまで相当の心配りをしている秀頼の姿が目に浮かんでくる
よほど骨身を削る思いの内に身を置いているのだろふと忠輝は感じた
秀頼は馬鹿な殿様ではない
どちらかと言へば名君になるやうな気質があるやうに忠輝は見ていた
それだけにだうしても秀頼を救けたかった
父上は大坂がいくさを仕掛けるか騒ぐを待っているであらうな
忠輝はそんな秀頼の気持ちを和らげるやうにゆっくり話はじめた
一方的に忠輝が話すといふ形で 会談は進められ
秀頼はそんな忠輝の言葉をひとつひとつ飲み込むやうに聞き
時折、忠輝に視線を向けたりしていたが忠輝は秀頼の視線を遮り 話をつづけ
最後にこう結んだ
ねえ、秀頼くん、父上や兄上が ゆるしてくれるかわからないけどこのいくさが終わったら僕はヘスパニアに行くんだ
もちろん五郎八姫も一緒だよ んーさうだなあ
天下は兄上か君がもらえばいい
すると終始口を閉ざしていた秀頼がスルスルと近づき
忠輝の手をとり熱のこもった声で
僕もヒスパニアに行きたいなといった
-エムブロ-