【コロナ】モンスターエンジン西森 子供たちのコロナ症状報告「普通より3分の1。弱〜い風邪でした」【もはやコロナは風邪以下】

モンスターエンジン西森 子供たちのコロナ症状報告「普通より3分の1。弱〜い風邪でした」

1/31(月) 13:36
スポニチアネックス

 お笑いコンビ「モンスターエンジン」の西森洋一(43)が31日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に出演し、新型コロナウイルスの感染が拡大する中での周囲の環境の変化を語った。

 子供たちが新型コロナウイルスに感染したため、西森は濃厚接触者として隔離期間に入っていた。30日から仕事復帰し、大阪・なんばグランド花月(NGK)で舞台に出たことを報告。現場でも感染者や濃厚接触者が続出し、てんやわんやだったという。「濃厚接触者が多いですし、感染した人も多いですけど、誰がどの出番?みたいになってます。昨日もNGKやったんですけど、いつもやったらトップ出番か2番目かなんですけど、昨日はトリ前でしたからね」と明かした。

 芸人間でも、感染していない人は代役出演などで引っ張りだこだという。「この間、(シャンプーハットの)てつじさんにも話を聞いたら、『この後ステージ7回ある』って言ってました。ラジオ終わりで」と、てつじの多忙ぶりを告白。パーソナリティーの上沼恵美子は「イルカのショーでも3回やで?」とジョークをまじえて驚きを表現した。

 西森は2人の子供が感染したが、症状はわずかだったという。「普通の風邪よりも3分の1くらいの感じで、弱〜い風邪でした。ちょっとだけ熱出て。次の日にちょっとだけせき出て、もう終わりです。あと何もないです」。無症状なのに行動を制限されてしまった子供たちは、「元気なので、どうしようもないんですよ。元気なので、暴れ回りたいという願望がすごい」という状況だったことを明かした。

 政府は濃厚接触者の隔離期間を7日に短縮すると発表した。さらに、大阪府ではPCR検査なしで新型コロナと診断する「みなし陽性」を導入する方針を示している。10日間の隔離を余儀なくされた西森は、「7日間になって、僕は10日間やったんだけど、ニュースを見てたらもうあんまり検査せえへんのですよ。俺の時もしてくれたら良かったのに」とぼやいていた。

【コロナ】世良公則がまん防の効果を疑問視「二週間前に既に実効再生産数は5強から3弱まで減少」【マンボウ意味なし】

世良公則がまん防の効果を疑問視「二週間前に既に実効再生産数は5強から3弱まで減少」

1/31(月) 16:04
東スポWeb

 ロックシンガーの世良公則が31日、ツイッターを更新。まん延防止等重点措置(まん防)の効果に疑問の声をあげた。

 世良は「東洋経済」の実効再生産数のグラフを添付。これを参考に「東京都の蔓防要請は二週間前 既に実効再生産数は5強から3弱まで急激に減少し始めていた」とデータ上は東京都がまん防を適用を開始した21日にはすでにピークを超えていたことを指摘。

 さらに昨年の検証も無くまん防を要請する首長の姿勢を疑問視した上で「海外ではピークから約1ヶ月でピークアウトしている 表からは既にピークアウトに向かっているように見える これは蔓防の効果とは言えないはず」とつづった。

【コロナ】山口真由氏が新型コロナ感染「風邪のような症状がありましたが、現在はほぼ無症状」【コロナ弱毒化】

山口真由氏が新型コロナ感染「風邪のような症状がありましたが、現在はほぼ無症状」

1/31(月) 13:52
東スポWeb

 元財務省官僚で弁護士、信州大学特任準教授の山口真由氏が31日、ツイッターで新型コロナ感染を報告した。

 山口氏は24日に喉に違和感を覚え、市販抗原キットで検査したものの陰性だったというが「その日の夕方、念のためPCR検査を受け、翌1月25日に陽性となりましたので、事務所HPにて公表の上、自宅療養を行ってまいりました。仕事関係者の皆様はじめご迷惑ご心配をおかけして申し訳ありません」と経緯を説明しつつ謝罪。

 現在の症状については「もちろん個人差はあると思いますが、私の場合、症状はとても軽症で、3日間ほど喉の違和感、鼻水、軽い咳が出るなどの軽い風邪のような症状がありましたが、その後はほぼ無症状で済んでおります」と、すでに症状は収まっているという。

【コロナ】たけし コロナ持論に反響「お医者さん団体から『よくぞ言ってくれた』って」【がんばれたけし】

たけし コロナ持論に反響「お医者さん団体から『よくぞ言ってくれた』って。怒っている人もいるけどね」

1/30(日) 10:13
スポニチアネックス

 タレントで映画監督のビートたけし(75)が29日放送の「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・00)に生出演。先週の同番組での発言の反響を明かした。

 「たいしたことないって言えばいいんだよね。たんなる風邪だと思えばどうってことない」「冬に風邪が流行ったときと同じ状態で考えたほうがいいって。あと、重症化する人は自分で自覚があるんだから。その人たちだけ一生懸命サポートしてやればいい」などと新型コロナウイルスやオミクロン株対策について私見を述べていた、たけし。

 この日、その先週のコメントについて触れると「先週、『じじいは気をつけた方がいいけど、もっと経済回した方がいい』とか言ったらね、お医者さんの団体から『よくぞ言ってくれた』なんて来ちゃって。すごい怒られるかと思ったらそうでもなくて。ちょっと乱暴な言い方をしたなと思って、どうせTBSにクレームがくるんだろうなと思った。意外に『よくぞ言った』って。怒っている人もいるんだけどね」と反響があったという。

 「公共の電波だと、どっちつかずの意見を言うのが普通だけど、やっぱりちゃんとした自分の意見を言わないと変だよね。だから怒られてもいい」と続けた。

【コロナ】コロナ直言 蔓延防止に効果なし、「同調圧力」に屈せぬ 奈良県知事・荒井正吾氏【マンボウは世紀の愚策】

コロナ直言 蔓延防止に効果なし、「同調圧力」に屈せぬ 奈良県知事・荒井正吾氏

1/30(日) 9:00
産経新聞

■新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」による感染急拡大が続く中、蔓延(まんえん)防止等重点措置は「効果がない」と主張し、適用要請はしない考えだ

感染「第4波」「第5波」の検証から、飲食店の営業時間短縮と酒類の販売停止が感染者数の減少につながっていないと判断した。医療が逼迫(ひっぱく)するから飲食店を時短するというロジック(論理)が分からない。奈良県は大阪府の10分の1の感染規模だが、これまで飲食店に時短要請をしなくても感染は収束した。

専門家は重点措置や緊急事態宣言で感染者数を抑え込んだと主張するかもしれないが、(ウイルスを)抑え込んだのではなく、(感染者数が自然に)下がってしまったという方が正確だ。どうして感染者数が増えるのか、減るのか。国は検証せず、根拠を出さない。

重点措置は効果がない割に経済への打撃が大きいと考える。敵のいないところに弾を撃つようなものだ。

■全国では重点措置の適用が広がっている

同じ戦い方をしろよ、という「同調圧力」の空気がある。同調すべきという日本の空気全体については冷静に判断しないといけない。奈良は追随しない。

第5波のときは、奈良にも緊急事態宣言発令を要請しろといわれたが、効果がないのに経済への打撃が大きいことはしたくなかったので要請しなかった。「(要請を)出せ」という圧力を受けるのは政治家としては大変だが、緊急事態宣言の連発より、医療体制の拡充が大事だ。(飲食店の)時短が病床数に関係するとは思えない。

感染症対策で最も必要なことはエビデンス(証拠)だ。日常生活との両立を図る中で効果が少ないものは採用しない。その際に求められるのが、複数の作戦の中で何が効率がいいのか、どれが効果があるのかを検証する「オペレーションズ・リサーチ」の発想だ。

これまでの感染対策で、やった場合とやらなかった場合を比較して評価する。薬の効果を確かめる実験でもそう。この観点でいうと、奈良は緊急事態宣言の発令や重点措置を適用しなくても感染が収束した。これが最大のエビデンスだ。

国はエビデンスの材料になる数字を一番持っている。これをすると感染リスクが何%増える、これをすると何%減るということを検証してほしい。新型コロナとの戦いに勝つにはなにより情報分析。現場として納得して対策に取り組めるよう説得力のあるエビデンスやロジックを国が中心となって示すべきだ。

■奈良県では今後も重点措置などに頼らず、地道に感染対策を続ける

日本人は自然災害には誇らしいほど冷静だが、感染症にはパニックになる傾向がある。今は感染予防の4原則、マスク着用▽距離をとる▽換気▽消毒―を徹底することが大切で、辛抱強く、用心して暮らしてほしい。感染の波は高くなったり低くなったりする。行政としては重症者と死亡者を出さないことに最大の力を入れ、医療体制を維持していく。(聞き手 田中一毅)

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