2022年イギリス映画。

原題　mothering sunday


カンヌ国際映画祭などの数々の映画祭で絶賛された作品とのこと。

ホーソーンデン賞を受賞した小説『マザリングサンデー』を映画化したものらしい。

『ダウントンアビー』とか好きな人には良いかもしれません。

ニヴン家で働くジェーンが主人公。

今では小説家となったジェーンが当時を振り返っている。

忘れられない一日となったのは、1924年３月のある日曜日。

イギリス中のメイドが年に一度の里帰りを許されるが、孤児院育ちのジェーンには帰る実家がない。

ニヴン家とも付き合いのある近隣のシェリンガム家の跡継ぎであるポールとつき合っているジェーンは、

その日曜日にポールから誘われ密会を。

ポールは幼なじみのエマとの結婚を控えており、その日は両家の家族やニヴン家の旦那様と奥様も集まり昼食会が開かれていたというのに、二人は隠れてシェリンガム邸で。。

その後とんでもない知らせがニヴン家に届き、、


ニヴン家の旦那様役には『英国王のスピーチ』のコリン・ファース。

奥様役には『女王陛下のお気に入り』のオリヴィア・コールマン。

主人公のジェーンは新人のオデッサ・ヤング。

相手役のポールは人気テレビシリーズ『ｻﾞ・ｸﾗｳﾝ』でチャールズ皇太子役を演じゴールデングローブ賞などを受賞したジョシュ・オコナーが演じました。








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