おはようございます。
相変わらず眠たくて、さぼりたくなりました←
けどちゃんと起きた!
昨日は青たすが夜勤、でも私は実家に帰らず、一人でご飯を作り、洗い物をし、だらだらテレビを観ておりました。
冒険チュートリアル??やっけ、あれ観て笑って、一人でも淋しくないようそれなりに過ごしておりました。
んで、その後お風呂に入って、お風呂上がってからもテレビ観てだらだらしてて。
しゃべくり7おもしろいので、それを観ようと、それが始まる前に洗い物を拭きにいきました。
いくつか拭いて直しての作業を行なった後、ふと見た視線の先に、それはもうとても大きな黒いぶったいがそこを横断して行くのが見えました。
そうです。
奴です。
その姿を見た瞬間、条件反射でものすごい勢いで逃げました←
繋がるわけないと知っておきながら、震える手で青たすに電話をしました←←
青たすは仕事中、出るわけなんてありません。
どうしようどうしようどうしよう………!!!!;;
悪魔の私が、
「もういいじゃん?見なかったことにして青たすにも黙っとけよ!」って言ってきて←
天使の私が
「そんなのだめだよ!ちゃんと殺さなきゃ、次いつどこから出てくるかわからないよ?!青たすに怒られるよ?!」って言ってきました←
とりあえず、ソファの上に避難する私。
恐る恐る近付いて見たりするも、完全に奴の姿を見失いました。
正義感に強く使命感に溢れた私は←←←、意を決して奴に攻撃を仕掛けることにしました。
奴がいるであろう近辺に、キン●ールを振り撒いてみる。
それはもうめちゃくちゃ振り撒いてみる。
奴が苦しみながら出てくることを覚悟で。
しかし、全然出てくる気配がしない。
奴は死んだのか…?
いや、奴らは必ず私達の前にもう一度現れて、そうして死ぬはずなのに…?
そしてもう、
「キン●ール振り撒いてみたし、私は一応殺そうとしたしいっか」と、悪魔の私が部屋に戻ろうとしました←
そしてもう忘れようとベッドの上でゴロゴロ。
しかし正義感の強い私が←←←、そのまま放置なんてできるはずもなく。
だめだ!こんなんじゃだめだあぁぁぁぁあ!!
そしてもう一度キン●ールを手にし、奴を最初に見たとこにもう一度振り撒いてみる。
振り撒いて振り撒いて振り撒いてみる。
すると奴が出てきた!(しかし苦しむどころか全くの余裕状態←)
奴が出てきた瞬間奇声を発しながら逃げる私。
でも人間、恐怖に直面した時すぐに走れないんだね。
一瞬足がすくんで動けなかったけど、頑張って飛び逃げて、その勢いで冷蔵庫に体を強打しました←
冷蔵庫についていたマグネットは飛び、カーペットは暴れた後まるわかり状態になってました←
とりあえず、カーペットを元に戻し、もう一度奴の元へ。
すると奴は今度は壁を這い出しました。
重力を無視した戦法です。
私は半泣きになりながら、頭の中は「どうしよう」でいっぱいで、
ほんまに足がガクガク震えてすくんでしまって、まともに動けない。
自分でもはじめて知りました。
こんっっっなに奴が怖いなんてorz
あんな小さいのが何であんなに怖いのかわからないけど、めっっっちゃ怖いな、何あれ;;
キン●ールをあんなに振り撒いても(若干距離あってまともに当たってないけど;←)無傷の状態の奴に、
武器がキン●ールだけでは勝てないことを悟り、
次は掃除機を取り出しました。
もう夜12時前で近所迷惑であろうこともわかっていたし、青たすが掃除機で吸うのを嫌がっていたこともわかっていたけど、もうこれ以外ないと思い、決意。
でもこれ、最低1mは近づかないと吸えない…
その頃奴はキッチンマットの下の隙間に隠れてて、長い触角だけが見えてる状態。
掃除機のスイッチをいれ、近づこうとしてみるものの、どうしても無理。
せめて姿を現してくれたら…!
というわけで、片手にキン●ール、片手に掃除機を装備し、キン●ールを振り撒いて奴が出てきたとこを吸うことに。
やるぞ。私はやるぞ…!←
そしてキン●ールを振り撒く。
が、全く出てきてくれないorz
めげずに何度も振り撒く。
何度かやってると、奴がそろっと出てくる。
それと同時に掃除機を投げ捨て、一人で夜遅くということも構わず、
「ぎやぁぁぁぁぁぁあ!!!!!無理無理無理無理!!!!!!!」
と叫び直ちに逃げだしましたorz
何故か息切れ、汗びっしょり←
もう私には無理だと気づきました。
昨日こそは早く寝ようと思ってたのに、日付が変わるまで戦い、結局何もできない…………
ごめんなさいっごめんなさい青たす………(泣)
もう怒られること覚悟で諦めました;
青たすは、「うちが殺しとったるから」と言いました。
大好きっ!!!!!(´;ω;`)←