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ブログについて

この世に無数に存在する楽曲たちをカテゴライズする「音楽ジャンル」について、各ジャンルを代表する曲を聴いて理解していこうというブログです。
聴くジャンルは毎日変えていきます。
自分の好きなジャンルやら気になるジャンルばかり聴いていても勉強にならないので、以下のような手法でジャンルを決めていこうと思います。

@Wikipediaの「音楽のジャンル一覧」を開く
A乱数メーカーに1〜10のうちの数字を1つ表示してもらう(1→あ行、2→か行…10→わ行)
B乱数メーカーに該当行のジャンルの数を入力し1つ表示してもらう(や行ならジャンル数は8つ ※1/5現在 なので1〜8を入力、ただし既に聴いたジャンルは数に入れないものとする)
C上から数えてB番目のジャンルが今日の分

あとはジャンル名+名盤、おすすめ とかで検索かけて有名どころを聴いていくという流れです。
ジャンルごとの特徴などを意識して聴いていけたらいいなと思っています。

1/7 2-37 現代音楽

“現代音楽(げんだいおんがく)は、西洋クラシック音楽の流れにあり20世紀後半から現在に至る音楽を指す。ドイツ語では「Neue Musik」、英語では「20th century classical music」などと表記されるようにその定義も非常に曖昧であり、他の時代の西洋音楽史の区分のように、様式によって区分されたものではない。現代音楽は調性をはじめとする従来の音楽様式を否定した先鋭的な音楽を指すことが多い。最も顕著な特徴は無調への傾倒と不協和音の多用である。また、一般大衆向けよりもどちらかというと、一部のマニア的聴衆や専門家向けに書かれることが多く、スノビズムであるとの批判が次第に高まっていく。”
(Wikipedia 『現代音楽』より引用)

つまり最近書かれたクラシック音楽ということのようです。


(自動演奏のための)サーカス・ギャロップ


【ニコニコ動画】死に花をさーかすぎゃろっぷ☆
聴いて楽しい、(譜面を)見て楽しい。現代音楽の中でも聴きやすい部類なのだそうです。

4分33秒


【ニコニコ動画】4分33秒 ピアノver
周りの環境音等を音楽として聴く曲らしいです。私の4分33秒は親の晩酌の音と妹の鼾でした。

自動車事故/妖精のエアと死のワルツ


【ニコニコ動画】妖精のエアと死のワルツ
縁起でもない曲名ですね。1曲目はどことなく爽やかな雰囲気ですが2曲目はちょっと意味が分かりません。

月に憑かれたピエロ

www.youtube.com
なんとヴォーカル付き。月の光を食らって奇妙に踊るピエロが目に浮かびます。


クラシックに対して優雅だったりちょっと取っ付きにくいイメージを持っていたので、いい意味でぶち壊して貰えたように感じました。特にサーカスギャロップ。面白すぎ。
時間があればもうちょっと掘り下げてみたいなあ。

か行 残り48/49

1月6日 8-5:UKロック

UK(United Kingdom)、すなわちイギリスのロック全般、ということですよね。
いきなり幅広そうなやつにぶち当たりました。

検索してみたところ、ロックに疎い私でも聞いたことがある名前がちょいちょい出てきました。
とりあえず有名どころを聴くことにしてみます


the beatles - obladi oblada

www.youtube.com
よく耳にしますが原曲を聴くのは初めてです。楽しそうでとてもよい。

led zeppelin - stairway to heaven

www.youtube.com
癒される曲調からちょっとずつアガっていってまさに天国への階段を上ってくような感じ。

queen - I was born to love you

www.youtube.com
フレディ氏の力強いヴォーカルが響きます。

oasis - morning glory

www.youtube.com
イントロの咆哮のようなギターが印象的です。かっこいい!

coldplay - paradise

www.youtube.com
ストリングスが入った壮大な楽曲です。ついPVに集中してしまう。


ここに挙げた作品以外にも何曲か聴いて回ったのですが、思っていたよりもゆったりと穏やかな曲調が多いなと感じました。
しかしその穏やかさの中にもそれぞれ力強いメッセージ性があり、そこがUKロックの魅力なのかな、というロック素人の感想でした。


や行 残り7/8


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