ハナミズキを観た。
思い出した。
別れたときに
幸せになるんだよ
って言われたこと。
わたしはまだ大好きだったよ。
また付き合うことができて、本当にそばにいるだけで、温もりを感じるだけで幸せだったんだ。離れたくなかった。
でもあなたの気持ちがわからなくなった。
ぶっきらぼうなやつだけど、ちゃんとわたしのことを想って考えてくれてたのかもしれない。
そのときはわからなかったけど、自分のことで精一杯だった。
気持ちがすれちがっていた。
わたしがいまできること、
毎日を生き生きと生きること。
やりたいことをやること。
逃げ出さないこと。
信念をもって毎日を過ごすこと、例えばひとを見下さない、ひとを愛する、毎日を笑顔で過ごす、楽しいことを見つける…。
その先にあるものが何かはわからないけどいますることはそれだと思う。
相手の幸せを願うとはそういうことの先にできることだと思うから。
彼から得たものを毎日忘れず大切にしていれば、毎日が輝くと思う。
また再び会うことがあるかもしれない。
そのときに彼の前で堂々として
輝いていたい
そして
あなたに出会えたおかげで今のわたしがある。出会えてよかった、ありがとう。
と伝えたい。
ひとは同情せずには生きていけないのかもしれない。
同情することで自分よりも不幸なひとがいることに、安心するのかもしれない。
だから悲劇の主人公、例えば病気の子どもが主役の話や、家族がいない子どもが主役の話などは人気になるのかも。
そういうものを見て泣いたりはするし、いいものをみたって気持ちにはなるかもしれないけれど現実にそういうひとがいることには気づいていない。
だって自分にはおかえりと言ってくれる家族が生まれたときから当たり前のようにいて、毎日健康に過ごしてたら、気づくはずがない。
さらにそれだけで幸せのはずなのに幸せを感じれていないひともいる。
わたしもそういう時がある。
同じようなことを経験したひとにしかその気持ちは共有できない気がしてきた。
同情することに意味はあるのだろうか。
将来看護師として働く身として、ふと考えてしまった。
こうやって考えるようになったのはある人との出会いがあったからだった。
その人には、将来すてきな家族をもって毎日を幸せに感じでほしい。
心から願ってる。
本人には言えないし、もう会えない気もするけど。
昨日は4日だった。
別れた日…でも別れてからはじめて4日がなんの日かを忘れていた。
こうやってまえに進んでいくんだろう。
こうやって徐々に弘人との記憶を思い出にかえる、わすれることができてくんだろう。
なんたって忘れることが人間の特技やもん。
たったひとつのことに気付く。それだけで『辛』は『幸』になる。
いい言葉たくさん教えてくれるんやから行動移しなよ、いいかげん。
辛いのはこっちだよ…
いい加減わかってよ…
弘人が言うほどそんなに強くないよ…
強がってるだけって気づいてよ。
ちょっとはこっちむいてよ…
わたしは気づけば気づくほど辛くなってくよ…
弘人にとっては4日はどうでもよくて6日が辛くてでも幸せな日か…
片想いもつらいけど一度思いが通じあった二人の気持ちのすれ違いのほうがつらいね。
栄養学の授業つまらん〜てかパソコン使えなさすぎでしょ(笑)
レポートばっかいややなぁ(´・ω・`)
でもでも金曜日映画観れるからがんばるぞ!!
このあと蝶の勉強会〜がんばろ〜