最近俺は
本を読むことが多いんだけど
っつっても小説なんだが

昨日本屋にいって

木村沙織さんの親友
元日本女子バレー代表の横山友美佳さんの本を軽く立ち読みしました

彼女はがんで亡くなったんですが


彼女の本を立ち読みしたのは理由があって

小、中と俺と同じ部活だった女の子が
がんで入院してたときに
ベットが隣で仲良くしていたっつってたので読んでみました




俺の友達ががんと戦ってたのは高三のときで
高校違ったしで俺は退院してからそのことを知った

俺が会ったときはかつらをつけてて
髪が全部抜けたって笑いながら言ってた

女の子なのに髪が全部ぬけるとか相当ショックだろーし

そもそも、抗がん剤の副作用、吐き気とか
俺には想像出来ない位の闘病生活だったと思う


そいつは横山さんと同じ時期に退院して

今でも半年に1回は
東京まで検査にきてます



そんで横山さんは再発してしまったそうです


それで亡くなって…



友達は、正直怖いって言ってた

次は自分なんじゃないか?って


生きたいって


怖くなって当たり前だと思う

もし自分が友達の立場だったら怖くてしょうがない




俺は横山さんの本を読んで
友達のことを思い出して


自分の抱えてる
まぁ一応障害は
すげーちっぽけだなって思った

俺の抱えているものは
自分次第で望んでいる方向に進んでいける

完璧には一生なれないけど
自分次第で道はひらける


俺も生きたい





って思ったことをずらずら
心のメモでした(^0^)/