運転免許証の取得などの際に運転に支障がある病状の申告を義務化した改正道路交通法が施行されて1年が経った。施行後に病状を理由とした免許取り消しなどの処分は、おととしの同じ時期に比べ2.5倍になったことが警察庁のまとめで分かった。