お久しぶりですユラです。やっぱり三日坊主でした(笑)
でも姉がブログ書けーっていうのでまた書きますぜ!w
さてさて、この空白の時間はやはりゲームをしておりました。
はい、リバースとグレイセスです。グレイセスはまだ途中ですけど。
リバースの全体的な感想は、「戦闘が面白い」でした!
物語のキーワードは「共存」かな?
ヒューマとガジュマ、それぞれの種族がお互いを助け合って暮らしている。
そのことについて、差別やなにやら色々なことを学ぶお話でした。
そいで戦闘は、
回復が無いなんて知った時には驚いたけど、終盤はすっごく楽しかった。
横だけじゃなくて三ラインなのも魅力的。
主人公も今までやったテイルズの中でも独特で(根暗だし)好きです。
ネタにもされてたけど、彼はクレアクレアとよく喋りますねwww
噂によると290回以上言ってるとか。
クレア好きなのはわかった。ん?ただの幼馴染?そうかそうか。
それで、今回はマオについて語ろうかな。
リバースやり始めた時点では好きなキャラいないなーって思ってたけど
ユージーンの暴走(脆弱なヒューマめ!!うおおおおおお!)のあたりから
マオ可愛いよマオーってなってたのです(爆)
さて、マオはヴェイグと出会ったころは自称記憶喪失、ですね。
ユージーンに「マオ」と名前をつけてもらってからは常に彼と一緒にいたらしいですが…。
う ら や ま し い (爆)
マオにとってユージーンはお父さん的な存在ですよね。いいなあ。
ま、それはおいといてw
私が最初、マオについて思ったことは「なんて立派な子なんでしょう…」です。
最初の旅からこんなよくできた子がいるなんて思いませんでした。
記憶がないこともあまり気にしてないみたいだし、
会話のないくらいパーティ内を明るく引っ張るムードメーカーだし健気だし…。
そんな彼、実は記憶が最初からなかった!なんとルークと同じでした(笑)
いや、ルークはレプリカ…って簡単に言えば一緒なのか…。
マオは聖獣に作られた存在、オルセルグ。古代カレギア語で純粋無垢な目 でしたっけ?
第一部では語られなかったマオのこと。実はヒューマだと思っていた自分の存在は
ヒューマでもガジュマでもない存在だったんです。
わたしなら、ショックというよりかは自分は特別だったんだと納得するかもしれませんけど
マオはそのことについてずっと悩んできたんですよね。
ユリスの思念でおかしくなった世の中を見て回っている最中のことだから尚更悩んだでしょう。
ヒューマもガジュマも、お互いを憎んでしまっている。じゃあそのどちらでもない自分は、どうなんだろうと。
ある意味ハーフよりも未知な存在ですからね。見た目はヒューマだけど。(これはヒルダにも言える)
考えて考えて考えて。やっと出した結論が「自分は自分」だということ。
ほんと、歳の割には大人だよマオは。
ヒトは誰もが、「見た目」からはいって、中身をみることなく印象が決まってしまいますよね。
第一印象が苦手でも、話してみたら意外と自分と気があったり、その逆もあります。
クレアの言うとおり、ヒトを好きになるのは心がすごく大切なんですね。
だからマオも、自分は自分だ、種族なんか関係ないって思うことができたんだと思います。
どうでもいいけどフェニアとマオっていい親子ですよね。見てて和む(*´∀`*)
さてまた全然まとめられてない気がするけど眠いのでここらへんで。
文才はないけど長文書くのはやっぱり楽しいからやめられない…!