今日は朝から消しゴムくんからLINEは来てその後は何もなかったから先生に楽団の時間までピアノ練習してもらってた。
先生「かなり弾けるようになってきたやん」
ウチ「指導者が優秀だから」
先生「何を言ってんだか!」
ウチ「本当だよ」って会話しながらピアノ弾いてた。
来月もう少し練習したら先生のオケの人達と合わせる予定。その前に地元の雑誌で先生との対談だった。
その間に国家試験の勉強もしていかないとやー。
少し国家試験の勉強してみたんやけどマジ難しい。
今年は落ちるわー。
で!楽団の前に先生とイチャイチャしてた。
先生「もう!シャワー浴びて服着替えたのに。汚れるでしょ」
ウチ「だって先生いい匂いなんだもん。いいじゃん?」
先生「もう!一体どこでスイッチ入ったんだ?」
ウチ「先生とイチャイチャしてる時だよ」
先生「もう!」
って言いながら先生を求めてしまう自分が居た。
ウチのイチャイチャが激しかったのか先生も興奮して、その流れで楽団行く前にセックスしちゃった。
先生「もう!またシャワー浴びないとダメじゃん」
ウチ「じゃ、辞めようか?」
先生「辞めなくて良いよ」
って言いながら先生とセックスしてたらウチのiPhoneが鳴った。
先生「電話鳴ってるよ」
ウチ「本当だ。」
先生「誰?」
ウチ「あ!消しゴムくんだ」
先生「出ちゃいなよ。」
ウチ「このまま?」
先生「出ないと怪しまれるよ」
って言われ先生とセックスしながら消しゴムくんの電話に出た。
ウチ「もしもし?」
消しゴムくん「え?あ!昨日は本当にごめんね」
ウチ「あ!ううん。全然気にしてない」
消しゴムくん「何か、よっち声変だけど、大丈夫?」
ウチ「え!うん。大丈夫。」
消しゴムくん「なら。いいんだけど。またタイミング合ったら会おうね」
ウチ「うん。会おうね」
って言って電話を切った。てか先生、消しゴムくんと会話してる時に興奮したのがスゲー責めてきたし。
しかも騎乗位はダメでしょ!
消しゴムくんと電話を切ったと同時くらいに先生も逝ってしまった。
ウチ「もう!先生激しすぎるよ。」
先生「ちょっと興奮してしまった」
ウチ「何で??」
先生「だって好きな子がセックス中に他の男と話してるんだよ。そりゃヤバイって」
ウチ「先生、今までこんな事した事あるの?」
先生「ある訳ないやん」
ウチ「変態」
先生「よっち、好きだよ」
ウチ「ウチも好き」
ってキスをした。最近さ唇がカサカサすぎるからキスは辞めてよー。
キスすると余計に唇がカサカサになる。
何か先生2回戦する感じだったけど時間迫って来てたから急いでシャワー浴びて着替えて楽団に行った。
はい!遅刻しました。
先生と楽屋前でバイバイしたくなくてグズってたらさ、
先生「今日はどうしたの?甘えてさ」
ウチ「何もだけど、今日の先生激しかったなーって」
先生「うるさいなー。早くパート練習行け!」
って言われパート部屋に入ったのが30分過ぎてた。
先輩「2人して遅刻かよ!仲のよろしい事」
ウチ「ウチが遅刻したのは先生がいい匂いだったから」
先輩「それで?よっちは先生の匂いを嗅いでたから遅刻したって言う訳?」
ウチ「はい。笑笑」
先輩「そんなの理由になってなーい」
って言われ遅刻届けを提出した。てか楽団で遅刻届け書いたの初めてやし。
遅刻理由に本当の事書きたかったけど書く訳にはいかず「寝坊」って書いた。
それを指揮者に提出して合奏室へ行った。
昨日ウチのサックスのキーのボタンが外れたんやけど先生に直してもらった。
これで何回も外れる様だったら楽器屋に持って行きます。
今日の楽団の練習は来月の定期演奏会の練習だったから指揮者との練習で先生は見学でした。
まぁ演奏会楽しみすぎる(^^)
それで今月は後3回しか先生の指導を受けられないから合奏終わってからも団員達に凄く人気で囲まれてたからウチは先生の楽屋で待ってた。
その間にも先生の上着の匂い嗅ぎなら寝てた。
しばらくして先生が戻ってきた。
先生「さぁ、帰ろうか?」
ウチ「眠い」
先生「早く帰って寝ないとな。えーっと上着は?」
ウチ「先生、はい、上着」
先生「もう!また匂い嗅いでたの?」
ウチ「だって、いい匂いなんだもん」
先生「変態!」
って言われ先生と手を繋ぎ駐車場まで行って運転を変わってもらい帰ってきた。
途中マックに寄ってドライブスルーしてたみたいなんだけど助手席で寝てた。
先生「着いたよ」
ウチ「うん」
先生「大丈夫?歩ける?」
ウチ「今日はおぶって?」
先生「もう、仕方ないなー。」
っておぶってもらい部屋まで行ってもらった。
ウチはリビングで待って先生は荷物を車に取りに行ってくれた。
先生が戻って来て「ちょっと寝たから元気になった?」
ウチ「うん。」
先生「マック食べなよ」
ウチ「ドライブスルー寄ってたの?知らなかった」
先生「帰って作るの面倒だろ。それにキミはスヤスヤ眠ってました!」
ウチ「ごめんね」
先生「いいって。それより消しゴムはよっちの何処を好きになったんのか分からん。」
ウチ「先生、消しゴムくんとは付き合ってないよ」
先生「好きだから連絡したきたんだろが?」
ウチ「知らない」
先生「よっちはワガママで甘えん坊で世話かかる」
ウチ「大丈夫。ウチは先生にだけしかワガママ言ったり甘えん坊にならん」
先生「え?そうなの?」
ウチ「消しゴムくんの前では先生に出す顔はしてない」
先生「そっかぁー。何だかんだ言っても僕を思ってくれてるんだな」
ウチ「当たり前だよ。それよりさ今日の先生かなり興奮してたみたいだけど今度消しゴムくんと一緒の時に先生に電話しょうか?先生そーいの好きみたいだし」
先生「絶対やめろ!」
ウチ「そんなんする訳ないやん」
先生「あんさー。別に彼氏を作るなとは言わない。僕も結婚してるし。でも自分の身体は大事にしな」
ウチ「先生、どうしたの?いきなり?」
先生「良いから聞いて。もしなこの関係が続くのなら僕は続けても良いって思ってるし1度別れたいなら別れるのも良いと思ってる。」
ウチ「先生とバイバイは嫌だー」
先生「今はこの関係が続くとしても、いつか別れたいって思ったなら別れば良いさ。別れた後にやっぱ戻りたいって思うなら僕はどんなよっちでも受け入れるから安心しな」
ウチ「先生、そんな良い人しなくても良いんじゃない。でも先生がそんなにウチの事思ってくれてるては思いもしてなかった」
先生「まぁ、正直キツイけど。僕も離れたくないのは事実だから。もしさ、よっちが結婚ってなったらW不倫だな」
ウチ「そーだね」
って先生と話した。先生の気持ちメッチャ嬉しかった。
それに凄く先生に愛されてるんだなーって。
さぁ!明日は夜勤。頑張ろ!