20100414

精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッターアイランド。厳重に管理された施設から、一人の女性患者が謎のメッセージを残して姿を消す。孤島で起きた不可解な失踪(しっそう)事件の担当になった連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、この孤島の怪しさに気付き始める……。



もともと理解力の乏しいわたしにとっては複雑でした。

ネタバレ見てもピンとこないあたりが自分でも酷いと思います。

ちなみに超吹替が話題になっていましたが、悩みもせず普通に字幕で見ました。










20100503

2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)が就任する。まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェームズの爆発物処理の様子に、仲間のサンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)らは不安を抱くようになり……。



小さい劇場で観たのですが、ハート・ロッカー仕様にスピーカーを新調したばかりらしくて、椅子にも振動が伝わってきました。

ジェレミー・レナーの顔があまり受け付けないなんて言えない。

ストーリーも別にこれと言って新鮮さは感じなかったです。










20100511

白ウサギと遭遇したことによって不思議の国へと迷い込んだアリス。そこは、美しくもグロテスクなファンタジーワールドで、トゥィードルダムとトゥィードルディーや、赤の女王とその妹で慈悲深い白い女王たちに出会う。



初3Dでしたが、3Dである必要性は観られませんでした。

レイトショーで眠かったのもあり、白の女王の城の場面は目がチカチカして涙が止まらず。

アリス役の子、髪おろしてた方が断然可愛いですね。











20100625

2009年6月25日、マイケル・ジャクソンは突然この世を去り、世界中のファンを奈落の底に突き落とした。彼のかつてのマネージャーはその死を悼む気持ちから、プライベート・フィルムを公開することを決める。そこには大スターのマイケルではなく、普通に友人たちと誕生日を祝ったりする彼の素顔があった。




これ観るくらいだったら再上映中のTHIS IS ITもっかい観ればよかったです。

何だか全体的に雑な作りだし、イメージUPにも繋がらないし、映画にする意味がなかったような。

ただMJは本当にもう居ないんだと実感しました。