中村はともかく融子なんて名前ないだろ、とおもって、あとたしか世間がメルトダウンと騒いでいた時期だったので、じゃあ中村融子でいいやと雑に名付けたら実際に在る名前だったらしくびびってるです。
あまりにも少なすぎるために
自分で工作する次第です( ‘?’ )
センス????
センスと技術を買えるのなら
喜んで買うよ。・°°・(>_<)・°°・。
ここ1週間で絵が上手くなった!!!!!!!!!!!人間の顔と体がかけるようになった!!!!!!!!!
"小学生並"を早く脱したいです。
あたまの中のものを
アウトプットする技術が
ほしいよ( ??? )?
15歳の頃って自分が何者であるのかを証明したい衝動に駆られて馬鹿をしたり、なにかをひけらかす時期だと思うのだけれど、思えばわたしはただひたすらに自分を隠して生活していたかも。
この頃わたしの取り巻く環境が激変して、周囲には天才で溢れていた中で、クリエイティブに特化したようななにかを創り続けるこたちと遊んでいたけれど別にわたしは彼らに感化されることもなく眺めて終わっていたなあ。
「わたしは凡人だ」と納得して。
こんな環境に身をおいていたから
「融子ちゃんはなにか作るの?絵をかくの?」
って絶えず聞かれ続けて
「いいえ私はただの詰まらない人間です」
と答えていた。
自分が作り出すもの全てが醜悪すぎて赦し難い、赦し難いの。
なにかを作るの向いていないんだ、わかっている。わかっているんだけれど、なんだか、たのしい。
または、
こう、「作り出す」とは無縁の友人たちに「下手でもいいんだよ、自分が楽しければ」って言っていたあの時の思い出を繰り返し反芻させているからかもしれない。
なんとなく水彩色鉛筆を使って着色の楽しさを知ったわたしはきょうもプラバンをする。