スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

こんなもの。


あの人との出会いはネットだったけど、
特に悪い事はない。

年齢不詳、職業不詳、でもないし。

騙されてる、ことなんてひとつもない。

そう、浮気症で、それを隠してる事以外は。


私は女の人を初めて好きになった。
最初は男の人だと思ってた、口調も男らしくて。
性別のところに男って書いてあったから。

だから、告白した時に
『オレの事男だと思ってる?』
って、聞かれた時には吃驚した。
『実は女なんだよ。』
と言われて、ひどく傷ついた。

だから、付き合うなんて思ってもみなかったのに。

なにしろ、好きになったのは男であるあの人じゃないから。

だから、あの人が、男の人に浮気してるなんて
そんなの有り得ないよね?

貴女を信じてる

スマホの画面にうつされた
男の人とキスしてるあの人の写メを少し見つめ
スマホを落とす。

こんなもの、嘘だから。

あの人はただの異性愛者。
続きを読む

学生のころ

学生のころ書いてた小説をリメイクしようかなと思いつつその作業にうつれない

ケータイ壊されて大変なめに会いました

今度の週末にやるか( 'ω' )

あ、いちお社会人です
半年弱ニートでした

0622

今回作りました
settingというカテゴリです。

小説の設定等を載せていきます。

お久しぶりです


前回のミスを踏まえこれからは
即興で書くよりちゃんと構成作ってからにします。

どうしても、誰も見てくれないから
即興でいいやって、なってしまって、ひとつの作品を作るのに時間をかけるのは悪いことではないですよね?


小指に繋がる赤い糸はきっと
私たちは繋がっていない。

だって、私見てちゃってるんだもん、

私の大好きな人と繋がってる糸の先は
私の大嫌い男の人。

あんな男がミホを幸せにできない。
だって、何本の糸で絡まっている。

きっと、これは浮気するとかだよ。

なんで、こんなの見えちゃうの?

私たちにはどうせ永遠が無いからだからでしょ?


「りんかどうしたの?」
「ミホはあいつが好きなの?」

私は大嫌いな男を指さして聞いた。
そしたら、少し眉をひそめて

「向こうが勝手に私を好いてるだけじゃない?りんかの方が好きよ?」
「馬鹿じゃないの。」

私はミホのことほんきで好きなのに。
前の記事へ 次の記事へ