話題:今日見た夢
夢いくつ見たんだ。3つくらいかも。なんか変な夢だった。



夢ひとつ目。深い森の中にいる。森を出ようとしてるのだが、なかなか出口が見つからない。
自分は男で、「ハルト」と呼ばれていたから→過去にちょいちょい出てきた怪人と、それに対する組織絡みの夢の続き?かなーと。


森の中では負傷した仮面の女がいた。おそらく戦闘後。
ちょいちょい夢に出てくる鼎(かなえ)さんだった。右側の太ももを切ったのか、怪人にやられたのか出血している。
ハルトは応急処置をしたものの、出血量が多くて血だらけでほとんど意味がない。鼎さんの意識も途切れとぎれになりかけている。

ハルトは「救護隊呼んだけど、ここだとあっち(救護隊)も探せないよなぁ。…鼎さん、森をなんとかして出ないとヤバいかもしれない」
鼎さんはなんとかハルトに返した。声は弱々しい。
「…そうだな」
ハルトは怪我で歩けない鼎さんを背負い、よろよろと出口まで歩き出した。森は鬱蒼としている。何かが出てもおかしくない。そんな薄暗い森。


なんとか出口の開けた場所に出た。開けた場所は明るかった。
ハルトは鼎を降ろし、木に背を預けるようにして座らせた。鼎さんの怪我した箇所は血が止まる気配がなく、当たりは血の海になっていた。鼎さんはかろうじて意識こそはあるものの、危うい状態だ。
ハルトは「早く救護隊来てくれよー!鼎さんを死なすわけにはいかないんだ」と祈るような思いで、早く早くと焦っていた。

やがてヘリの音がバリバリと近づいてきた。組織の直属救護隊のドクターヘリだった。ヘリのエンブレムでわかった。ハルトは安堵した。これで鼎さんは助かる。

ヘリは着陸し、救護隊は手早く鼎さんを担架に乗せ→ヘリへと乗せ→直属の病院へ向かった。
ハルトはどっと疲れたようだった。ハルトも怪人との戦いで鼎ほどではないにしろ、ダメージは受けていたから。

ハルトはヘリを見送った。



夢2つ目。飛び込みプールが出てきたが、あまりにも深いプールだった。場所は屋外。
飛び込みプールのはずなのに、飛び込み台がない。ただの深いプール。

そのプールで泳いでいたのだが、なにやらめちゃめちゃ小さくてカラフルでキラキラしたものがふよふよしている。なんだこれ。
プランクトン?…にしては形が立方体や三角推、ダイヤ形などやけにかくばっている。謎のキラキラしたプランクトンのような物体が、クラゲのように浮いている。

そのキラキラした物体に触れようとしたら、いきなり激痛が走った。まるでクラゲに刺されたかのような痛み。
そのキラキラした物体から触手が伸びてて、クラゲみたいになっていたのだ。

あまりにも痛かったんで、プールから出た。



夢3つ目。学校が出てきた。校舎の構造があり得ないくらいにヘンテコだ。

その学校は湖のほとりにあった。なんかこの学校、既視感がある。過去にダム湖の夢に出てきた廃校みたいな、変な構造の学校だ。
学校なのに一部にスロープ状の廊下があったり、一部が増築しすぎて迷路みたいになっている。学校なのに学校感がない。

その学校には制服があったから、中学校か高校か?
そのヘンテコな学校に中国にいるような道士(導師?)みたいな立派な髭のおじいさんがいて、おじいさんはデカイ紙に筆を取るといきなり何かを書き始めた。

何かの呪文?なんだろ。お札にありそうな幾何学的な古代文字がでかでかと書かれている。
おじいさんはその紙をふわりと空へ飛ばすと紙を龍に変化させ、おじいさんは龍に乗ってどこかへ行ってしまった。

生徒達はおじいさんのことを先生と呼んでたらしく、「先生、行っちゃったね〜」「先生また戻ってくるよ」とか話してた。

あの導師のようなおじいさん、先生と呼ばれていたけど何者?