最近、小夜子さん生存if書いてるんだけど、書きかけの生存if数本あるのに全部纏まってない件。
別に整合性を無視して書けばいいんだけど、何か理由つけたくなる(笑)
先に、生存if成立させるための条件とか、色々な事に理由付けした方が私的には納得して書けそうだなと思った。
その第一段がシュルトケスナー藻について
だったり。
今回は『伊坂さんは橘さんに何をしたのか?』について。
いや、考えるまでもないんだけど(笑)
正確に言うなら『橘さんに一体何があったのかを時系列順に考えてみる』って感じ?
……どんな感じでシュルトケスナー藻の影響を受けて、依存していったのかわかれば、逆にどの段階なら救えるのかが、わかりそうじゃない?
……ねーよ(絶望)
まぁ、でも……私、こういうの考えるの結構好きだから……(笑)
だから私は『空想科学読本』が好きなのよ。
科学的に合ってる合ってないとかどうでもよくて、それっぽい理由を考えて、自分が納得したいだけなのよ。
★シュルトケスナー藻水溶液漬け初回〜二回目のシーンまで
☆初回は当然、自主的には浸かってない
→じゃあどうやって浸けたのか?
・伊坂さんのマインドコントロールで
・気を失ってる間に勝手に処置
→剣崎さんと会話中、回想のシーンでいきなりガバッと目を見開いていたので、浸かってる最中に気が付いた可能性
・だとしたら、気絶中に勝手に処置された方が有力か?
・マインドコントロールなら、多分そのままあがるまで支配下に置く方が楽だろうし……。
・気が付いてから暴れたのか、逃げようとしたけど鎮静作用で徐々に落ち着いたのか……?
個人的な見解としては、気絶させたままもずく風呂に突っ込んだ。
濡れる感触で沈められてすぐに意識が戻ったけど、鎮静作用有るので強引にそのまま漬け込んだ。
鎮静剤には一時的に健忘とか記憶の混濁があるようなので、まぁ……うん。
そして、ボーッとしてる間に外に捨てたのではないかと(笑)
☆初回から二回目のシーンぐらいまでの橘さん(とその回りの人々)の行動
浸けられた末に外に捨てられる(笑)
↓
ゼブラアンデッド戦(1戦目)
・この時、橘さんは『伊坂さんの狙い』そして『自分が何をされたか?』は、わかっていない
・伊坂さんの声が聞こえる事に疑問
・伊坂さんの言うように、戦えるようにはなっていた
↓
逃げられたので、栞さんにゼブラアンデッドのサーチと分身時の対策訊く
・栞さんと虎太郎さんは、急に立ち直った橘さんに不信感を抱いてる
・でも剣崎さんはめちゃめちゃ喜んでいた
・受け答えが何かおかしい橘さん。いつものピシッとした感じは無くて、少し浮わついてる感じする
・早く虎太郎さんちから出ていきたかった感じを受ける
・心ここに有らずといった具合なのは、嘘をついているからなのか、シュルトケスナー藻の影響なのかは不明
↓
ゼブラアンデッド戦(2戦目・封印)
・剣崎さんに手を出させない
・そしてちゃんと戦えていた
↓
自然に治ったらしい(大嘘)
・自然(流れに身を任せざるを得なかった結果)
・剣崎さんと会話するけど、この時は先ほどと違ってハッキリした受け答えだった気がするけど……(うろ覚え)
↓
深沢診療所へ行く
・とにもかくにも戦えるようになったことが嬉しい橘さん
・橘さんは「治った」と言うも、小夜子さんは猜疑心を抱く
・疑うも、あまりに橘さんが嬉しそうなので言及はしない優しい小夜子さん
・「(めっちゃ浮かれて嬉しそうな橘さん見て)こんな橘くん初めて見た」←視聴者の心境
・食事に誘ってふたりでお出かけ♪このまま本当に平和なデートシーンが欲しかったです!!!!(マジギレ)
↓
小夜子さんがシュルトケスナー藻に気付く
・髪に付いてたから取ってあげただけなのに
・橘さんの「何でもないよ」というあの冷たい態度から、小夜子さんはほんの僅かな違和感を感じていたのではないかと
・その藻を捨てずに取っておいた小夜子さん、ファインプレーだと思うの
↓
伊坂さんが橘さん呼び出す
・伊坂さんいわく「もう、あの溶液がないと耐えられない身体になっている」
・『あの溶液』が何かを理解しているということは、もずく風呂に浸かったときの記憶を、橘さんは有してる
・つーかピーコックアンデッドがブレイド圧倒してるんだから呼ぶなよ……
・多分、「俺が治療したギャレンはこんなに強くなったんだ」を披露しようとして呼んだんだとは思う
・この段階ではブレイド捕まえる気だったのか、ギャレン呼んだ時点で、もうコイツいればブレイドいらねーわになってたのかはわからん
・なお、二度目のもずく風呂シーン後には伊坂さんは「今のお前ならブレイドだって倒せる」と言ってる
↓
伊坂さんのところへ行く
・10話ラストでもう完全に目が据わってて怖いんだが……(11話では既に変身してる)
・一瞬「ブレイドと共闘するんですねわかります!!」ってなったけど、ガチで一瞬でブレイド轢いていった
・んでブレイドをぼっこぼこに
↓
虎太郎さんに間に入られて狼狽える
・攻撃出来ない、でも多分攻撃しようとはしてたんじゃないかと
・伊坂さんいわく「所詮は人間、まだまだか……」
・この台詞から察するに、人間は情とか有るから迂闊に同類を攻撃できない愚かな存在と思っているのか?
・あるいは、ギャレンを人間だろうが何だろうが伊坂さんのためなら始末できる、冷酷無比なライダーにしたかったのかも
↓
二度目のシュルトケスナー藻漬け
・鎮静目的で浸けてたらしい?
・ということは、やっぱりブレイド倒したいのに虎太郎さんが出てきて、でも虎太郎さん殺せなくて、俺は変わったと言いながら撃てないことに錯乱してたのか?
・とにもかくにも伊坂さんがもずく風呂に浸かった橘さん見て「落ち着いたようだな」って言うってことは、橘さんは動揺だか錯乱だかしていたんだと思われる
↓
シュルトケスナー藻風呂からあがった後
・鎮静効果を得てたはずなのに、あんなヤクザが取り立てしてるみたいな感じで話するんですか?
・声もやばいけど、目もヤバいのよ
・言ってることは物騒、本当に鎮静効果あった?
……1回目から2回目羅列しただけで面倒になってきた(笑)
ここまでで11話半ばか。
後何回入るんすか?1話につき各1回だとしたらあと2〜3回ぐらい?
自分で書き出しておきながら、しんどいな。
一番しんどいのは確認のために12話観ないとな……っていうのがしんどいよ!