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助けを求め、手を伸ばす君。

今日は映画を観てきました。

これで、三週連続っていう…。



で、『昴』を観ました。

本当は『ドロップ』が観たかったんですけど、ギリギリに行ったら満席とのことでした。

別に格別観たいってわけじゃないんですが、ここまできたら維持です。

絶対観てやろうと思います。

…まあ、何の維持かと聞かれると困りますけど。



それで『昴』はですね。

挿入歌とかなかなか良かったですし。

漫画らしいな。っていう感じで、面白かったです。



でも、話のテンポが多少速かったかな…とも思います。

話が詰まっているだけに、しょうがなかったのでしょうけど。

私は間というものが好きなので、気持ちの伝わる間みたいなものが欲しかったです。



素人が何言ってるんだって感じですよね(笑)



でも、面白かったです。

終わった後の満足感も十分でした。






今日はその後、クレープ食べながら帰っていい感じだったんです。

だけど、帰る途中ちょっと怖いことがあったんです。

親にもなんか言いたくないぁ…と思ってここに書きます。

ちょっとした捌け口です(笑)



実は、この際場所も明かしますが、横浜。

東口に通じる中央通路(コンコース)で、呼び止められたんです。

なんか、嫌だな…とか思いながら、道聞かれることを考え振り返ったんです。



見た目は、30代そこらの細身の眼鏡の男性。

ちょっと夏、冬の祭典とかでいそうな人だと思いました。



でも、第一声で私の顔は歪んだと思います。

「ちょっと急いでいる所悪いんだけど…」 

げっと思いました。



キャッチセールス?

それとも、もっとヤバい何か?



キャッチは有名な場所だったし、まさか自分が?

とか、即座に忙しいですって言って逃げようかと思いました。

でも、動揺してどうすればいいかわからないんですよね。



ヤバい時は逃げようとだけ心に決め、次の言葉を待ちました。

すると、

「高校生?大学生…とか」

で、しょうがなく私も答えました。

「高校卒業しましたけど…」



で、次の言葉に驚きました。

「実は都内でプロダクション、撮影とかやってて興味ない…かな?」

「…はい」

「そうか、ごめんね」

という会話。

その後、すぐにどこかへ行ってしまいました。



もう、怖いですよね。

どんな撮影だよって思いました。

横浜でスカウトとか聞いたことないぞ!!



まず、私は可愛くないですし、腐女子です。

オタクの他、何者でもない。



確かに流行のハイウエストで服はキメてましたけど。

でも、ノーメイクだし、その人きっと血迷ってしまったんですよね。

なんで、血迷った先が私なんだ。



本当に怖かった。

その後、行く予定もなかった本屋行って、癒し求めてから帰ってきましたもん。



なんか、もっと強くなりたいなと思った一日でした。

流されちゃ駄目だよね。うん。



誰か、励ましてくれる方待ってます。

うぅ…なんか、一人で出歩くの怖くなったよ。






では。

寝ます。 
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