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ある夏の日、私は見つけた。

ミミズその原型を留めずして、干からびていた。
アスファルトに貼り付けていたそれは、まるで化石のようで白く、平たくなっている。

瞬間、それはなんなのか理解しがたいものだ。



それが転々としていた。

いくつかはすでに人に踏まれ、チョークで落書きしたようにこびり付いている。

この空間だけが、なんとも残酷な場所のように思えてならなかった。



そこに、ポツリポツリと雨が降り始め、瞬く間に本降りとなった。

熱せられたアスファルトは、蒸発を始め、そこかしこに独特の臭いが漂う。

とても不快な臭いだ。



急激に湿度の上昇に伴い、気分はまるで蒸し風呂。

雨はどんどん激しくなる。



しかし、それも一時の出来事で、積乱雲である入道雲はすでに遠く隣町上空に見える。

夏空。

雲は低く、空は青々と澄んでいる。

地面はしっとりと濡れていた。



ミミズはまたアスファルトに出てくるだろう。

余りある水分を含んだ、アスファルト脇の土。

ミミズには多すぎる。



そしてまたミミズたちはまた干からびるのだ。

照りつける日差しに焼かれて。



小さく身近なサイクル。







はい。ただ単にミミズの干からびた状態を書いただけです。

だって、昨日今日でその通り歩いたから。



たぶんあれはミミズだ。←

本当に白くなってて何かわからないからね。



さて、眠いな。

結局徹夜してしまった。

その後朝方から4時間しか寝てない。orz



本当に文章がまとまらない上、混乱だけ増していくよ。

まあ、一応書いたけどね。

一応…。






うーん。眠いよぉ。

久しぶりに

まともな?小説書いてみた。

朝には、間に合わなかったなぁ。

では、お楽しみあれ!!










視界が薄らぼんやりと霞んでいた。

今、目を覚ましたからだ。



眠い…眠い、眠い。

二度寝でもしようか。



そう思い、また目を閉じた。



「真樹。起きて」

誰かが呼んでいる。

誰だろう。



そして、また目を開けた。

視界に恐ろしく整った顔が飛び込んでくる。

綺麗にブリーチされた髪はきらきら輝いていて、切れ長な目は綻んでいた。

よく見知っている顔。



「真樹。起きて。」

「ま…さ…くん?」

「そうだよ。ご飯出来たから食べよ」

「うん」



私はむくりと布団から起きて、下着姿のまま席に着いた。

「服着ないの?」

「うん。着ない」

喋るのも面倒だった。

昌くんにため息をつかれ、羽織りものを肩にかけられる。

「風邪引くよ」

「うん………あ、そこのケチャップ取って」

今日の朝食は食パンにサラダ、目玉焼き。

私は目玉焼きにケチャップ派だ。



「はいはい。しょうがないお姫様だね」

そういう昌くんこそ、王子様みたいに綺麗だ。

やってる事はさながら召使いだけれど。



「じゃあ僕はそろそろ行くけど、遅れないようにね」

「…行ってらっしゃい」

パンを頬張りながら昌くんを送り出す。

「あと今日、英語あるだろ?忘れないように」

「うん」

「あと、ちゃんと先生と呼ぶんだよ」

「うん」

「じゃあ、行ってきます」

「うん」



そして、私も制服に着替えて学校に向かうのだ。



私と昌くんの関係は、生徒と先生。

別に恋人同士でもないし、恋愛感情もない。

同居してるだけの人。



毎朝、変わらない。

これからも。ずっと、ずっと。

落ち着く場所。

なんとなく幸せの時間。


続くのだろうか。






-私たちの朝 完-









金髪の教師なんかいねぇよ!!!!!!

っていうね。



どうして、同居するようになったのか。

とか、気が向いたら書こう。



感想なんかあると嬉しいな。



では!!

今年一番に萌えてやるんだZE

とは、宣言したものの…無理だろ(ぇ



いや、やってやるよ!!






じゃあイってみよう(≧▽≦)ゞ←



無機物シリーズ!!!



とりあえず、諸注意。

BL、801等理解できない方、嫌悪感を抱く方は読まないことをおすすめします。

あと、くれぐれも苦情はご遠慮下さい。

私が傷つきます(笑



では、どぞ!!!






目の前には、ひょろりとした彼が横たわっている

つい可愛くて、爪を立ててしまっていた。



「痛っ!!」

「あっわりぃ。刺すつもりじゃなかったんだけどな」

「いいですよ。気にしてません」

「そか。それにしても、いいヌメリ具合だな」

「あっ、やめて下さいよ。あんまりかき回さないで下さい」

「あぁかき回されるより絡めとられる方が好きだもんな。お前」

「茶化さないで下さい」

「茶化してねぇよ。好きなんだろ?」

「………はい」



照れたように、頬を染める彼にニヤリと笑みを返した。



「じゃ、お構いなくいただきます」

「ぁあ!!」






ーその1 フォークとパスタ






「お前は外の世界を見たいか?」



不安だった。

俺はお前がいないと役立たずだ。

物好きな奴ぐらいしか、俺を必要としないだろう。



「ううん。僕は平気だよ?それにアナタがいない方が僕はつらいよ」

「本当か?」

「うん。いつも守ってくれてるのがわかるし」



嬉しくてたまらない。

俺の存在意義はお前だから。



「それに僕はアナタでアナタは僕だよ。僕はアナタがいないと生まれていないよ」

「…そんな。俺はお前みたいに人気じゃない」

「そんなの関係ないよ!!」



束縛したい。

そして彼を俺はぎゅっと抱きしめたんだ。



「お前を離したくない」

「…うん。離さないで」

「あぁ」



そして、俺達は優しいキスを交わしたんだ。






ーその2 パンミミとパン






でした(^O^)/



パンミミとパンがシリアスになった( ̄口 ̄)

しかも、今回はどちらとも攻め視点。



感想なんかあると嬉しいです(・ω・)/






そして、これだけで終わらないZE!!



もう一本イこう!!






「ひぅ!!凄い擦れるよぉ」

「お前、自分で動いているくせにこんなになってるぜ」

「だって、止まらないよぉ」

「良い声で鳴くな。はしたなくてそそるぜ」

「ぁあン。無理だよ」

「あと、少しで終わるんだから頑張れよ」

「あ、止まったよ」

「チッ。次いくぞ、次」

「え〜!!!」






ーその3 CDコンポとCD






これじゃ普通のBLじゃね?

ってその3まで読んで思ったね。



パンミミの話はパンミミって人気ないなぁっていうコンセプトで書いたのよ。

んで、CDは声が綺麗ってのは歌ってるから。

“次”は次のトラックの事。

コンポはきっとCDをとっかえひっかえして浮気野郎だと思うね。



説明がいるとかどうよ?

まぁいいや(ぇ



よし!!!

これで私も年が越せますよ!!



そして、皆さん残りわずかですが、できる限り萌え尽きましょうね!!



では、次は年明けに会いましょう(^O^)/






アデュー('-^*)/

出来ました!!

無機物リク出来ました(^O^)/



ラーメン

コンセントとプラグ



の順に書きました。

すいません。

短い文章で話がまとまらないんです。

はっきり言って落ちてません。



あとこっからは諸注意。



なんかこういうのは、どうしても卑猥に感じる文章になってしまいます。

それに無機物萌えというカテゴリーのBLです。



苦手な方は読まないことをお勧めします。

そして理解ある方だけお読み下さい。



まあ、こんくらい書いとけば大丈夫かな?

あっあと、苦情は受け付けませんよ〜



それでは、どぞ(^-^)/






体が熱い。

この煮えたぎる思いは、アイツを求めている証拠。



「早くきてくれないかな」



絡みつきたい。



「ウズウズする」

「そんなに期待されると困るんだけど」

「あっvやっと来てくれたね!」

「待ってたのか?」



それはそうだよ。

僕はアナタがいないといらない存在。



アナタも僕がいないといけないでしょ?



「はぁ、そうだな。まあ、欲しいならくれてやるか」

「生意気。ん…入ってくる」

「あぁ、熱いなお前の中。絡みついてくる」

「ひぅっ!かき回さないで」

「回らないと絡まないだろ」

「でもぉ…」

「く、ぅ伸びてしまいそうだ」



「…本当に伸びてるよ」

「え」






―その1 ラーメン






毎回、あの行為が嫌いだ。

痛いし辛い。

体に電気が流れ、貫かれるんだ。



「嫌だ!嫌だ嫌だ嫌だ!!」

「我が儘を言うんじゃない。皆、君がいないと困るんだからね」

「でも…」



怖い。

アナタが恐ろしく感じてしまうんだ。



「始めだけだ。それが終われば楽になるんだよ?」

「…痛いのは嫌だ」

「困ったね」



皆が待っているのはわかる。

…。



「わかった」

「ふぅ。よかった」

「…」

「じゃあいくよ」



大丈夫。

最初だけだ。

最初だけ。



…でも、



「やっぱりいたーい!!!!」






―その2 コンセントとプラグ






でした!



すいません。

反省します。精進します。



なので、またリクあれば宜しくお願いします!!



では('-^*)/

短編小説。私の気持ち。

久しぶりに声を上げて泣いた今日。

部屋には誰もいなくて、ただ私がすすり泣く声だけ響いて。



寂しかった。

苦しかった。

怖くなって誰かにぎゅっとして欲しかった。



なんだか、自分の悪いとこばかりが浮き上がってきて嫌だった。




頑張っている。

けれど、落ち度を考えると自分を正当化することも出来なくて。



けれど、一言。



「十分に頑張っているね。

だからもう頑張らなくていいんだよ。」



って



「大丈夫だよ」



って

言って欲しい。



ただ励まして欲しい。



自分にはできないから。





「何してんの?」

「へ?」



私は机に突っ伏している顔を上げ、声の方へ目をやる。



「だ…れ?」

「妖精さん」



ニッと笑った彼は、言った。

普通は、ここで突っ込みをいれるところ。

けれど、今の私にはそんなことさえ考える余裕なんてなかった。



ただ、誰でもいいから傍にいる。

それだけでよかった。



「泣かないで」



頭をなでなでしながら、悲しい顔をする妖精さん。



「大丈夫だよ。俺がついてるもん」



ぴくっと体が震えたのがわかった。



それは、私がもっとも欲しかった言葉だから。



「ど…して」

「だって、いつも一緒でしょ?俺ら」

「初めて、アナタと会ったよ」

「いつも一緒だよ」



何故だか揺れる心は、とてつもない安心感を与えてくれる。



意味不明で何一つわからないとしても、信頼できる。

そんな、無責任な自分がある事実。



「一緒って、どこにいるの?」

「キミの近く」

「私、アナタを初めて見たよ?」

「キミがあまりに弱っていたから、見守っていられなかった」

「私…」



弱っている。

涙腺が緩みまくっている。

涙は次々と出て止まらないまでに。



「大丈夫。俺がついてる」



妖精さんはぎゅっと私を抱きしめてくれた。



それはどこまでも優しく、優しく。

壊れ物でも扱うように暖かい。



「ありがとう」



「うん」



それから、私が泣き止むまでずっと抱きしめてくれた。

安堵した。

心から落ち着いた。



ありがとう。



その言葉だけが妖精さんに言えたこと。






私はいつの間にか眠りこけていた。



当然妖精さんもいなくて。

夢だったのかとも思う。



でも、心はどこまでも澄み切っている。

モヤモヤはどこかに消えてなくなっていた。



ありがとう



ありがとう

ありがとう…



そう言いたい。



誰だかわからない。

夢かもしれない。



けれど、言いたいんだ。





ありがとう。






―――――――――――――――――――



はい。連載?そっちのけで書きました。

すいません。



最初の方の文章は、私の気持ちです。

つか、この小説は私の願望みたいな感じですかね?



なんか本当にすいません。

もうちょっと、情緒不安定模様です。
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