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新テニ感想【SQ1月号】

まずはリョーマくん、お誕生日おめでとー(o^∇^)o

後れ馳せながら今月の新テニ、Golden age112〜114の感想です。

今月はセンターカラー、徳川先輩と平等院先輩のイラストです。


今月のメインは
・徳川先輩と平等院先輩の試合開始
・謎が多いリョーガさんとリョーマくんの過去話(リョーガさんの回想による)
のようです。

感想を一言で言うと…
「リョーマくんって昔はワンコ属性だったのかー」



今でこそクールで物怖じせず我が道を行くリョーマくん。
幼い頃は少々人見知りの気があったようですね。
意外でした。
でも心を開いた人物に対しては年相応の顔を見せるようです。


リョーガさんに懐いてからはワンコ全開でした(笑)


テニスでリョーガさんに翻弄されムキになったり
テニスの他にもリョーガさんと近所の家のオレンジ獲ったり、季節の行事を楽しんだり…
少々ゴンタクレな面もあったようですね(^-^)
可愛らしい(^∇^)
もし、この当時の、大阪在住の遠山さん宅の長男坊に会っていたらどのようになっていたのでしょうね(笑)気になります



その当時の越前家での幸せそうな様子を垣間見ることができましたが…


事情によりリョーガさんが越前家を出なければならなくなり、ただそれをリョーマくんに直接告げることができずにオレンジにメッセージを託して別れる…

といった回想でした。


ただし
何故リョーガさんが越前家に来たのか
越前家に来る前は、何処でどのように暮らしていたのか
そして何故出て行かなければならなかったのか
その後のリョーガさんがどのような暮らしをしていたのか

…その辺は依然として謎に包まれています。

南次郎の台詞の端々に気になる点はいくつかありましたが…うー…気になる;

許斐先生、この伏線が回収される日をお待ちしております…。

それにしても、リョーガさんの去りぎわの「楽しかったぜ チビ助」の表情が切なすぎる…。




場面変わりまして試合会場。
徳川先輩の光る球が平等院先輩の鳩尾にヒット。


あー…徳川先輩…
古来より少年マンガでこのテの場面でこのテの台詞吐くと、だいたい次号辺りからカマセ扱いにされまっせ…;

平等院先輩
「大海原を小舟で漕ぎ出すかよ」


ほらやっぱり…;

平等院先輩は余裕の表情のようです。


次号はどうなることやら。
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