さてん。
初体験は高校生(何が言いたい)
バイク歴20年(公称)にして初めてサーキットデビュー!!
誓約書に
サーキットで事故って死んだとしても文句無いてすよね(にっこり)な一文を読んで
本当にサーキットなんだなぁ〜っと実感します

ブリーフィングを済まして軽く走ります。

最初はまるで、初めて教習所でバイクに乗った初心者クンのようなガチガチだったと思う(^。^;)

緊張もほぐれてだいぶ、(サーキットでの)走り方が分かって来た時
１コーナーに入る前に…前後輪のブレーキをかけたら…
フロントブレーキのレバーがふんにゃりとして握りこめてしまい
リアブレーキペダルを踏んでもすかぁ〜と一杯まで踏み込めてしまうでは内科医！(極寒)
まさか…コレってば
ハイドロプレーニングか？

サーキットって言う所はさぁ〜エンジンは回りきり ブレーキは絶えず高温になるバイクにとっちゃ過酷な場所です
日常全く問題ないブレーキオイルが長い間に湿気を吸って高温になり水分が蒸発！気泡となってハイドロを起してしまったようですた(吐血)

とりあえず、フロントブレーキはかろうじてまだ効くので、エンジンブレーキを駆使しながら戻って来て友人からブレーキオイルをもらいエア抜きします。

サーキット初体験が
こんな奇跡体験アンビリバボーになるとは(吐血)

やはり…日常なんの問題がなくてもブレーキオイルは定期的に交換しなくてはいけませんなぁ〜(*_*)ξ


しかし、帰る途中雨が降って来ましたがξ
でも、マジで楽しかったo(｀▽´)o

そりゃあ〜ねぇ
200km/h出してもオービスや白バイを気にせずかっ飛ばせるんだもん♪
しかも、怒られない！(汚れた笑顔)

Comment7件