仕事から上がってから休航日を良いことに明け方までサッカーとルマンを掛け持ちで見ていて、記憶などを共有出来るもう1人の自分がいないもんかなって思ったもんです(良からぬ考え)

以下本題。久しぶり休みがあったので美香嬢でも誘って映画でも観に行く。
1本目はスノーホワイト
予告見ていて一番楽しみにしてたんだが……うーん、え"？って感じな(ある種悪い意味で)
ネタバレはしませぬが…こういう凛とした戦うかっこ良い女子の叙事詩映画って言うとミラ・ジョボビッチさんのジャンヌ・ダルクとかだろうけど…

そんなのを期待するなとしか(^^;;
スノーホワイトが民衆を説得するとこも、その程度の説得で民衆が何故立ち上がるのかが眠気のせいか？ポカ〜ンだったり(苦笑)
もう少し、説得力ある言葉の方が民衆の心に響いて立ち上がるのも納得だけどなぁ〜(-.-)y-~~
ぶっちゃけシャーリーズ・セロンあっての作品かなっと(笑)
シャーリーズ・セロンさんの悪女(女王)っぷりに惚れそうになる(大胆告白)
いやはや…この人は本当、悪女やキチガイ女が良く似合う(ほめ言葉(笑))


まぁ〜あえて擁護するなら悪くは無い
充分合格点だと思うます(力説)
余程ひねくれて歪んだ性格な方じゃ無い限り楽しめますね(まて)



続いてBLOOD-C The Last Dark
正直ね…BLOOD THE LAST VAMPIREが好きな1人として、TV版は本当にバカにしてんのか？としか言えないガックリ作品でしたが、そんなこともあり期待せず観たんですが…
予想外に面白い！(◎_◎;)
つーか…TV版？何それ？美味しいの？(σ-￣)
と言いたくなるぐらい良作に仕上がってる(笑)
もちろん、TV版の後日談ですからTV版を知らないと都心に化け物が暴れまわるわぁ〜日本刀振り回す女子高生が暴れまわるって意味不作品となるけどね(^^;;
青少年保護法って条例をごり押し制定させた文人への復讐のため立ち上げた未成年による反条例組織(てか、レジスタンス？)サーラットが殆ど凄いんだか凄くないんだか(苦笑)
こいつらの目的があやふやだった気がした。
でも「ふぅぅみぃぃぃとぉぉぉぉぉぉ！」はいろんな意味で笑いかけたけど(まて)
総括すると始めの地下鉄のバトルはスピード感あって迫力あって面白いけど…終盤戦は尻つぼみって典型的なD級アクション映画かな。
そんでテーマはTV版同様箱庭？つーか茶番(ヴォイ)
サーラットを見てると本当にそれが…(苦笑)

それでもTV版に比べたら、何百倍もマシ。

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