５月に千葉へ行った時に買ったやつです。
映画化されるらしく買ってみたξ

そんで今さっき 読み終わった(´∀｀)
物理学を勉強している方々はこの記事タイトル読んでピンと来るでしょう
そうですね
あの天才物理学者アインシュタイン博士の有名な言葉の一つですね。
劇中この言葉を使われていて オレもどういった意味で使われた言葉だったのかをしりましたがf^_^;
まっ それはそれで

内容はおもいっきりSF小説なんですが…
ある老人の一言から始まった『宇宙は人間の手で創れるのか？』と言う壮大なテーマに挑むのが
留年寸前の主人公と不登校の飛び級天才少女ってこれもまたベタベタな設定(失礼)
しかし、これだけ大風呂敷を敷いたテーマを扱っているのにやっていることは宇宙論について大学のゼミで議論をしてたり
田んぼで稲刈りしてたりなんか、すんごい地味(苦笑)

最後は果たして、主人公達は新たな宇宙の創造主となるのか？
それとも留年なのか(爆)

そのギャップあるのんびりした展開が結構面白い。

こういうマニアックなノリな本は好きです(爆)

この先生の本はなかなか面白かったから他にもシリーズを出しているようだし、買ってみるべ(￣ー+￣)

買ったはいいが今度は読み終わる時間がないだろうけど(血涙)

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