2月28日、5回目のロマンティクスの時。
FREEDOMの曲入りと、疲弊してゼーハーしているキラに大変興奮いたします。

マフィア梶田さんの感想動画でいってましたが、キラとラクスの邸宅の身の丈に会わない邸宅、あそこでほぼ過ごせていないの切ないね。
豪華なプールとか、ゴツくお高そうなバイクとか、ガラス張りの金かかった仕様なのに、たしかに生活をしっかりできている感じがしない。キラの生活圏って、あの机周りだけっぽいし。プールちゃんと使ったんか?って疑問に思う。ラクスと二人でバイク乗っている写真があって、そこで一応二人の時間あったみたいだけど、アレ誰が写真撮影した?ハロ?それともアスラン?

二人の間に恋人同士の匂いがしないのに、熟年夫婦のぶち当たるような仕事で帰ることができないすれ違いみたいな、ちぐはぐな雰囲気が心締め付ける。

梶田さんも行っていましたが、確かに運命までのキラだったら好きになれない人はほんっと好きになれないと思う。感情移入ができなくて、何を考えているかわからない。悟りすら開いているようで、お前一人なにしてんの?って思う。
それが今回の映画で、人間的な苦悩が描かれたことにより、ようやくキラのこと好きになれたって言う感想もよく見る。そういったものを見かけるたびにいいね!って反応したくなる。

キララクの幸せを願い、キラ受好きでいたいけど、キラとラクスがほわほわしてお互いの好きあっているのも、妄想捏造なんだろうなって思っていたし。

いつぞやのガンダムカフェで、仕事が忙しいラクスのために料理をしたいっていうキラのエピソードだけで狂うほどだった。キラがラクスのことを思っているっていうだけで、こうも荒ぶるのだから、ホント、今回の映画脳が焼かれる。焼かれ続けている。