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ひぃー。

※黒ケイト出現注意!!読みたい方だけどうぞ!!
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小さい。

僕の学校のある人の妹さんが、僕になついてくれています。
何故か僕は、自分より年下や年上の方に限って良い印象を持たれるようです。


この前その人の家に行った時に


「お邪魔しますー」
「あ!!ケイトだ!!」
「ヒカリさん(仮名)こんにちは」
この子はこの家の人の妹さん。
小学4年生か5年生だった気がします。
とりあえず元気な子です。
「ケイト、とりあえずそのへん座ってろ」 
「了解、イズミ(仮名)はいつ来るの?」

イズミとは、もう一人、この家に来ることになっている人のことです。
とにかく身長がおっきく、体つきがよくて、僕にとってはとっても羨ましい人です。
あと天パです。

「そろそろ来るとか言っていたな。まあジャ○プでも読んで待ってろ」
「あれ?ティガー(仮名)はどこか行くの?」

ティガーとはこの家の子です。身長は僕より少し高いくらいで、
最近筋肉がむっちゃ付いた。
とか言って自慢してきます。
あと天パです。

「おう。ちょっとコンビニ行ってくる。イズミにはもうはいっていいって言ってあるから」 
「うん。じゃあ行ってらっしゃい」

・・・話だけではわからなかったと思います。
今の僕の状況は、背中にヒカリさんがひっついています。

「ケイト遊ぼー」
「ヒカリさん。ちょっと待つんだ。とりあえずお兄さんもびっくりするような手際で僕のバックから奪い取った財布を返すんだ」
「遊んでくれたら返すー!!」 
こうなってしまっては仕方ありません。少し遊んであげなくては。
「いったい何するの?」
「わかんない!!とりあえず立つんだケイト!!」 
「えぇー腰が痛・・・ちょっと待つんだヒカリさん。いつ僕のバックからmp3プレーヤーまで奪い取っていたんだい?」
「遊んでくれたら返すー!!」
「仕方ない・・・よっこいしょ」
「やっと立ったー!!ケイト!!後ろ向いて!!」
「ほい」
「とう!!」

ドスッ←背中に飛び乗ってきた
クキッ←骨が鳴った 
グハッ← 力がなかった

「ヒカリさん・・・痛いっす・・・」
「えへへ。さあ行くんだケイト!!目標は本能寺に有る!!」

いろいろ間違ってる。 

とりあえず、ジャ○プを取りに行き、帰ってきたところで僕の体力が限界に来ていました。
「ヒカリさんちょっと降りてもらえます?」
「うん」
「よっこいしょ」
「あー!!またケイト座った!!」
「だってもう腰が・・・ちょっと待つんだヒカリさん。スリが得意としか思えないほどの手際で取った僕のP○Pを返して欲しい」 
「まったく・・・ケイトはしょうがないやつだなー。よっこいしょ」

ドスッ←上に乗ってきた
クキッ←骨が鳴った 
グハッ← 力がなかった

ガチャ
「・・・ケイト・・・お前・・・」

今の状況:僕が座っている膝上にヒカリさん。

さあどうしましょう。イズミくんがコントと思わせるほどのタイミングできてしまいました。
だが落ち着けケイト。いつも単細胞とかバカとか言われているが、本当はとっても賢いやつだろう? 
落ち着いて冷静にこの状況を健全に遊んでいた後だと伝えるんだ。

「違うんだよイズミ。これには「パシャ」ちょっといろい・・・って待つんだ。そのケータイをこっちによこすんだ」 
「まさか人の妹に手を出すとはな・・・」
「あっはっは。イズミ。君は僕がそういう人だと思っているのかい?・・・ちょっと待つんだ。何をそんなに一生懸命文章を打っているんだ?」 
さよなら僕の青春。これで僕のあだ名は明日からロリコンだ。 

その後、適当にだべったりゲームやったり遊ばれたりして解散しました。
ちなみに、イズミくんが撮った写真はまだ残っているそうです。(実話)

食べ物

僕にはお金がありません。
僕の家にはお小遣いというものがないのです。 
その代わり、親の機嫌や気まぐれで
たまにもらったりします。 

この前、学校の人達と朝釣りをしに行き
終わった後、ある人の家に行くことになりました。 
その人はなんと一人暮らしをしており、
いつでも家が空いているという
なんとも贅沢なひとです。

お昼になり、お腹が減ってきたところで
「そろそろ昼にするか」
との提案。
その人たちは僕がお金を持っていないことを知っているので
僕がお昼を食べられないことを知っています。
「ケイトの分は俺に任せろ」
と、部屋の持ち主が言います。
正直、ものすごく助かります。
家に帰って食べるという手もありましたが
そこからは結構遠いので少々面倒だったので。 

「助かるよ。なんでもいいけど、何があるの?」
「そうだな。ちょっと待ってろ・・・」 
バタンッ。
「じゃあ俺たちコンビニで何か買ってくるな」 
「あ、了解。いってらっしゃい」
バタンッ。 

---5分後---

「ほら。この中から選べ」
「あ、ありがとう。どれどれ・・・?」


→醤油
→塩
→消しゴム(ケーキ型)

落ち着くんだ僕。きっとなにかこれには意味があるはず。 
ぱっと見ただの調味料と消しゴム(ケーキ型)に見えるけど
これにはきっとなにかあるはず。よく観察してみよう。



選択肢@醤油:醤油は、主に穀物を原料とし、醸造技術により発酵させて製造する液体調味料であり、日本料理における基本的な調味料の一つとなっている。「醤油」の名のついた調味料は東アジア各国の民族料理にも広く使用されているが、それぞれの文化によって材料など製法が異なる。しかし、これは調味料であり、これをそのまま食べる(飲む)ということは考えられない。



選択肢A塩:塩は、塩化ナトリウムを主な成分とし、海水乾燥岩塩の採掘によって生産される物質。塩味をつける調味料とし、また保存(塩漬け・塩蔵)などの目的で食品に使用されるほか、ソーダ工業用・融氷雪用などにも使用される。塩分がないと、地球上の多くの生物は生命を維持することができず、生命にとって欠かせないものである。しかし、これも調味料のため、これをそのまま食べる(舐める)ということは考えられない。



選択肢B消しゴム(ケーキ型):消しゴム
とは、主に鉛筆などで書かれたものを消去するときに使う文房具。字消しとも呼ばれる。英語はeraser(イレイサー)である。直方体のものが最も一般的であるが、ボールペンのような形のノック式の消しゴムなども販売されている。だが、まずこれはそもそも食べ物ではない。

※Wikipedia参考







さあ困った。正解が見当たらないぞっ☆ 







「あぁ、ごめんごめん。これを忘れていたよ」
「だ、だよね!!これじゃあ調味料と消しゴムしかないからね!!」






トン
→その家で飼っているハムスター






「・・・」
「・・・」
「カリカリカリ」←ハムスターがひまわりの種食べてる





・・・・笑えない。





ガチャ
「・・・お前らなにやってんの」 
そこでコンビニへ行っていた人たちが帰ってきました。



もちろん、すべてジョークでやったようです。

・・・・笑えない。特に最後のは。


その後、今度こそきっちりしたカップ麺を出してもらい
美味しくいただきました。

ハムスター君はもちろんお家に帰りました。 
最後までカリカリやっていました。

なおりましたー

PCが何故かネットに繋げないという事故が起きてしまい、
PCをつけるのは三日ぶりくらいかな?
ネットがないとここまで何もできないんですね・・・ 
あらためてネットの偉大さを知りました。

「信じるものは救われる」 
この言葉をみなさんはご存知でしょうか?
僕は神を自分でも不思議なのですが信じています。
信じていれば、きっといいことがある・・・と思っていました。

この前、学校で席替えをしました。

僕は窓側、端っこの席になりたかったのです。 
そこで僕は神に祈りました。
「天にまします我らが父よ。もし我が望みを叶えてくださるのであれば
今日の席替えで窓側の端っこのくじを引かせてください・・・
もし叶えられないのであれば、せめて一番前のど真ん中の席だけは勘弁してください・・・!!」

さあ。祈りは済みました。あとはくじを引くのみ。
きっと大丈夫。神だけは僕を裏切らない。 
信じるものは救われる。「次の人ー」よし僕の番だ。 

一番端っこの席のくじの番号・9
ど真ん中の席の番号・6

あぁ・・・神よ・・・僕にご加護を・・・!!

パラッ「9」
「やっ・・・!!」「あ、それ6だね」「たぁ・・・」


・・・・・・・ほほぅ。これはまた・・・なんというか・・・。 



ついに僕は神にまで裏切られたようです。 


さあ。みるんだ。さっきの僕。これが君の未来の姿だ。
上を見上げ涙をこらえてど真ん中の席へ移動している姿が
君が信じ、神へ祈りを捧げたあとの末路だよ。
君はやはり誰からも裏切られないことなんてなかったんだよ。 




・・・ちくしょぉぉぉぉぉおお!!!

らいと

※黒ケイトと出現注意!!見たい方だけご覧下さい!!
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