次長課長・河本準一、昨年5月に続き2度目のコロナ感染 「全くの無症状でした」
2/1(火) 13:30
中日スポーツ
お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(46)が1日、新型コロナに感染したことを所属の吉本興業が発表した。
河本は1月30日、番組出演に伴うPCR検査で疑陽性となり、31日に再度、病院でPCR検査を受けた結果、陽性と診断された。今後は保健所の指示に従って療養する。相方の井上聡(45)は体調に異常はない。
また河本自身もツイッターを更新。「全くの無症状でした 検査が無ければ、気付けなかったので、未然に防ぐ事が出来ました」と前向きにつづった。さらに「熱も咳も喉の痛みも今の所何もありません」とも加え、「関係者の皆様、応援してくれてるファンの皆様ご心配をおかけしました」と謝罪。河本は昨年5月にもコロナに感染しており、2度目の感染を「悔しい…タンメン、休みます」と持ちネタをまじえて嘆いた。
南ア、無症状コロナ感染者を隔離不要に 第4波収束と判断
[ヨハネスブルク 31日 ロイター] - 南アフリカ政府は31日、新型コロナウイルス感染第4波を脱したとして、検査で陽性判定が出たが症状のない人の隔離義務を廃止し、症状のある人の隔離期間も10日から7日に短縮すると発表した。濃厚接触者は無症状なら隔離不要とする。
首相官邸の声明によると、今回の措置は、国内の感染状況とワクチン接種率に基づき、臨時閣議で決定した。
現在、国内の警戒レベルは5段階中最低。
声明は、「変更は、複数の抗体調査で免疫獲得率が60─80%に上がるなど急上昇していることが根拠。保健省のシステムが収集した情報によると、南ア全土が感染第4波を脱した」としている。
コロナ感染竹下景子「平熱、喉の痛みと咳だけ。自宅療養で治りました」復帰報告
2/1(火) 9:26
日刊スポーツ
新型コロナウイルスに感染した竹下景子(68)が1日、公式サイトで1月31日から仕事に復帰したことを報告した。
「1月20日に体調不良を感じ、翌日コロナ陽性になりました。関係各社の皆様、ファンの皆様には、ご迷惑とご心配をおかけしました。改めてお詫び申し上げます。幸いにも平熱、喉の痛みと咳だけでしたので、10日間の自宅療養で治りました。31日より仕事に復帰しています」とつづった。
「過剰な自粛は経済停滞の恐れ、危険度『5類』に引き下げ議論を」 京都大大学院・藤井聡教授講演
1/31(月) 8:30
神戸新聞NEXT
元内閣官房参与で京都大大学院の藤井聡教授(53)が、兵庫県相生市文化会館なぎさホール(同市相生6)で、「ウィズコロナに向けた関西経済の活性化〜経済・雇用対策はどうあるべきか」と題して講演した。相生商工会議所など主催の新春政経講演会に招かれ、約50人が耳を傾けた。
藤井教授は新型コロナウイルスの変異株、オミクロン株が非常に強い感染力を持つ一方、重症化リスクが低い可能性を指摘。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などが「過剰な自粛」を招き、経済活動を必要以上に停滞させる恐れがあると強調した。
新型コロナの感染症法上の位置付けを、危険度が5段階で2番目に高い「2類相当」から、季節性インフルエンザ相当の「5類」に引き下げる議論をするべきだとも主張し、「経済効果が年間20兆円に及ぶ試算もある」と述べた。
経済対策では国民に給付金を支給するだけでなく、消費税の減税か凍結といった施策が必要との見方も示した。「消費の拡大を促し、賃金上昇効果も得られる」と説明した。