【茨城】カラス食べる文化を守れ「軟らかく甘み」特産品に

都市部での雑食が目立つカラスが、茨城県の一部地域では食用とされている。
戦後間もない頃から続く食文化を守ろうと、地域の人たちが特産品とできないか、研究を始めている。

茨城県ひたちなか市の自営業男性(60)は2月、自宅で知人らにカラス料理を振る舞った。胸肉はさしみに、脚は焼き鳥に調理した。
同市の獣医師安(やす)富康さん(43)は「色々な動物を食べてきたが、軟らかく甘みがある」と話した。

男性は約20年前、地元猟師からカラス料理でもてなされた。
狩猟期間の11月中旬〜2月中旬、猟師からカラスを分けてもらっている。
地元の猟師らによると「地域で食されてきた」という。
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【アメリカ】女子医学生が処女をネットで競売に

米国人の女子医学生が処女をネットで競売に掛けると宣言し、話題になっている。

米ニューヨーク・デーリーニューズ紙電子版などによると、27歳のエリザベス・レインさん(仮名)はホームページを立ち上げ、来月1日に競売を行うと発表。
落札者には、12時間のデートと性行為が約束されるという。希望する落札額は40万ドル(約4000万円)。
その35%は、発展途上国の女性教育活動へ寄付するが、残りは自身の生活レベルを上げる費用などに使うと説明している。

ホームページには、身長178センチ、体重59キロ、スリーサイズはB86-W66-H91センチと記載。
下着姿の写真を多数掲載し、スリムな体形をアピールしている。顔は明かしていない。
米国では売春行為は違法のため、オーストラリアに拠点を置く代理人を通じて競売を実施するという。

同紙は「4月1日はエープリルフール。競売は悪ふざけではないか」と懐疑的。
しかし広報担当は「エリザベスの授業日程を考えて競売日を決めた。4月1日になったのは偶然。
落札希望者がたくさんいるので、競売日を早めることを考えている」と話した。
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【鳥取】スタバもじった「すなば珈琲」オープン

全国で唯一、米系大手コーヒー店チェーン、スターバックスの店舗がない鳥取県に4日、スタバをもじったカフェ「すなば珈琲」がオープンした。平井伸治知事が鳥取砂丘を砂場に例え
「スタバはないけど、日本一のスナバはある」と発言したことをきっかけに、地元企業が出店した。
JR鳥取駅前など鳥取市内に2店舗が開店。コーヒーにサンドイッチなど喫茶店の定番メニューが並ぶが、境港市で水揚げされた魚や県産野菜など地元食材を活用する。
平井知事は2012年秋、民放番組でスタバがないことを尋ねられ発言。
インターネット上で話題となり「スタバがない県」として全国的に有名になった。
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