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第36話(下)

京都のゼルフェノア支部では囃(はやし)がトレーニング中。そこに突如、アラートが。

「なんだよ〜。今度はこっちに怪人か」
囃はトレーニングルームを出て司令室へと向かう。


ゼルフェノア支部・司令室。支部の主要隊員達が集められた。小田原司令は隊員達に状況を説明。

「囃が主導となり、この強化戦闘員を撃破しろ。なぜ、京都近郊にメギドが出現したのかはわからないが…」

「了解しました」


囃達数人は現場へと向かう。



京都近郊・山林地帯。


「囃さーん、こんな森の中にメギドなんているんですかねぇ?」
そう言ってるのは月島。

「木を隠すなら森じゃないが、敵は潜んでいるから注意しろ」
「はーい」

月島は銃を構えつつ、辺りを見回している。こんなところに戦闘員って、おかしくないか?人気全然ないし…。
突如、藪の中から鞭のような物体が複数飛び出てきた。囃はその物体を野太刀でぶった斬る。


囃は野太刀タイプの対怪人用ブレードをメインとして使う。斬るというよりは叩きつけるスタイル。
まるで武士のような戦闘を好むのが囃だ。


「お前ら気をつけろよ、相手は藪に擬態している。鞭に要注意だ」
「へーい」

マイペースな返事をした隊員がいる。声の主は鶴屋。

「鶴屋…緊張感ないのかよ」
囃、ぼやいてる。


支部の主要隊員は他にもいる。久留米と高羽もだ。
久留米はひょいひょいと木に登っていた。

「久留米、何かわかるかー?」
「囃さーん、全っ然見えないよー?ちょっと奥に行ってみるわ」

そう言うと久留米は枝から枝へと飛び移っている。
久留米は身軽な上、難易度高いアスレチックやボルダリングでトレーニングしているだけに、木登りは得意。

支部の主要隊員で、偵察の役目も多いのが彼女だ。



支部主要隊員の見えない敵との戦いは持久戦へとなりかけた。
久留米が戦闘員を発見、囃へ通信。


「戦闘員、発見しました!」

「数は?」
「6体」
「強化戦闘員か?通常戦闘員か?」
「色と形状からするに強化戦闘員だね〜」
「久留米、先制攻撃仕掛けておけ」
「了解っ!」


久留米はどこからか、手榴弾と爆薬を出した。安全ピンを抜き、戦闘員に向けて複数ぶん投げる。

「強化戦闘員に爆薬効くかな〜」


直後、爆発音。この音を頼りに囃達は戦闘員達と交戦中。

「こいつらが元老院製の強化戦闘員か…。つえぇ」
「やっぱり爆薬だけじゃ効かなかったみたいだねぇ」

「久留米!呑気にしてないで戦えよ」
「へいへい。それにしてもこいつら…なーんでまた辺鄙な場所に出たんだか」

久留米はバンバン発砲しながら呑気に話してる。
高羽は二刀流のブレードで戦っていた。


「囃さん!ほとんど効いてませんっ!」
「こっちも効いてねぇんだよ!本部の奴ら、どうやって倒したんだよこいつらを…」



本部に緊急連絡が。


「京都近郊に強化戦闘員出現・交戦中!?しかも劣勢だと!?小田原司令、えっ!?晴斗と鼎を応援によこせって!?急すぎますよっ!」

「首都圏は強化戦闘員が出なくなった代わりにこっちに出現した。このままだと囃達がやられてしまう。至急、組織専用機で応援よこしてくれ。
強化戦闘員撃破の鍵は暁と紀柳院だ」



本部近郊の飛行場。晴斗と鼎、なぜか御堂と彩音が緊急で京都近郊へ行くハメに。

「なんで御堂さんと彩音さんがいるんですか!?」
「晴斗と鼎、お前ら2人の保険だよ」


御堂、だるそう。こうして組織専用機は京都へと向かった。



京都近郊。囃達は苦戦中。


「早く応援来ないか…!このままだと全滅してしまう…」
「囃さん!組織専用機が見えました!」

久留米が叫ぶ。4人に希望が見えた。



現場周辺の飛行場から車で飛ばしてきた本部隊員4人は、急いで加わる。
御堂は苦戦中の囃とバトンタッチした。

「囃、ここからは俺らがやるから少し休んでろ」
「御堂…あとは任せたわ」


晴斗と鼎はそれぞれブレードを抜刀→発動。晴斗は一気に畳み掛け、時にはパンチやキックを喰らわせながらも攻撃。

鼎も発動をうまく利用し、重みのある蹴りをお見舞いする。御堂と彩音は援護。


「晴斗・鼎!一気に倒せっ!!鼎はあれを使え!」
「言われなくても使うよ」

鼎はブレードを媒介に能力を使う。暖かみのある白色にブレードが発光。辺りは浄化の光に包まれた。
晴斗はその隙に一気に強化戦闘員を3体撃破。残りの3体は鼎が攻撃を無効化し、一気に倒してる。


支部の主要隊員達は2人の存在がいかに大事か痛感した。

「なにあれ…」
「暁と紀柳院…なんか俺達とは違う気がしたんだが…。あの光…何?敵、無効化してたよな」


久留米と高羽、ポカーン。



囃は御堂から聞いてたとはいえ、その威力に驚いていた。

あれが暁家と都筑家の「人を守る」ための能力…。暁はかなり攻撃型だが、紀柳院は浄化型なのか。
しかも紀柳院は敵の攻撃を無効化・弱体化している。元老院に狙われるのも無理もない…。あんな力あったらそりゃ欲しがるわ。



鼎はかなり疲れているらしかった。彩音が寄り添う。


「鼎、戦闘時間ギリギリだったみたい。御堂さん、鼎…休ませていいかな」
「いいぞ。どうもその能力…使うと消耗が激しくなるみてーだな…。鼎、考えて使った方がいい」

鼎はゼイゼイ言ってる。かなりキツそうだ。
月島が鼎の応急措置に出た。
「私、救護隊にもいたので多少は措置出来ます。紀柳院さん、寝かせた方がいいですよ」
「わ、わかった…」


鼎はかなり苦しそうだった。鼎の能力には代償があるのか、以前の戦闘よりも消耗が激しい気がする。

やがて支部から救急隊が到着。鼎は支部隣接の組織直属病院へと搬送された。



支部隣接・組織直属病院。


鼎は体力の消耗が激しかったらしく、入院というほどではないにしろ1日休めと言われた。

鼎は自分の能力(ちから)の欠点に気づき始める。
明らかに体力の消耗が激しくなっている…!無効化・弱体化出来る代わりに体力の消耗が激しい。

諸刃の剣なのか…?


晴斗も超攻撃的な発動(能力)・レイジングスラッシュの代償に気づき始める。確かに強力な力だが…これは危険なものだ。闇雲に使ってはいけない代物すぎる…。



晴斗は鼎が休んでいる部屋に来た。

「鼎さん…大丈夫?」
晴斗、かなり心配そう。
「だいぶ良くなったよ。どうやらこの能力(ちから)…私からしたら諸刃の剣かもしれない……」



異空間では鐡一派が絲庵(しあん)と対峙していた。


「お前が『強化戦闘員』を作ったのか、絲庵」
「何が言いたいのですか、鐡」

「お前ら元老院は何を目論んでいる?あの人間2人の能力奪って何がしたいんだ?」
「教えるわけには行きません」


「喧嘩売る気か?絲庵」

鐡は「何言ってんだオラ」というような態度を見せていた。一発触発の雰囲気がバチバチしていた。

第36話(上)

ある日の本部。御堂は宇崎がいないことに気づく。
「室長、どこ行ったんだよ…」
御堂、めんどくさそう。



解析班。御堂は朝倉に聞いていた。


「司令なら隣の病院に行ったわよ。なんか検査の立ち会いとか言ってたような…」
「検査の立ち会い?なんだそりゃ」
「とにかく病院、行ってみたら?司令いるはずだから」

「朝倉、ありがとよ」


御堂はそう言うと、本部に隣接する組織直属病院へと向かうことに。



本部隣接・組織直属病院。


藤代は定期的に検査を受けてるらしく、今日はその日だった。

なぜか宇崎もいる。


「藤代、検査は仮面着けたままでやるから眼鏡だけ外してくれないか?」
「仮面はそのままなんですか」

藤代は眼鏡を外し、トレーに置く。


「藤代は素顔になるとほとんど目が見えないんだろう?ぼんやりと見える程度か。ダメージは今も深刻だもんな…。
その仮面は一見するとただのベネチアンマスクだが、うちの組織の最新鋭のシステムが搭載されてんの。その目の保護用レンズに。
仮面着けるとちゃんと見えてるだろ?その目の保護用レンズはお前の目の役割をしてる」
「医療技術が向上すれば顔は元に戻るでしょうか…」


藤代は寝たまま、聞いている。宇崎は作業しながら答えた。


「今のゼノクの技術でも難しいよ…。藤代はむしろよく生きてたよレベルだからね。
しかし、よくまぁあんな状況で生還したな」

「蔦沼長官とゼノクのおかげです」
「じゃあ今から検査するからリラックスして。痛みはないから心配しないでね。ただ寝ているだけでいいから。検査は10分くらいかな。お前の身体のダメージの具合を見たいから。特に顔ね」


この部屋には検査を受ける藤代となぜか呼ばれた宇崎、看護師2人がいた。もちろん、医師もいる。
患者が怪人被害の場合、組織の研究者が呼ばれることもあるようだ。本部の場合はだいたい宇崎が呼ばれる。



御堂は院内をうろうろしていた。室長はどこにいるんだよ…。


ある部屋では藤代の検査が終わったらしかった。

「お疲れ様。先生が藤代の素顔の治療経過を見たいらしいから仮面外せるかい?」
「…はい」

藤代は手慣れた様子で仮面を外す。宇崎は藤代の素顔を見た。角度の関係でほとんど見えないが…治療してこの状態だと!?
そういえば藤代は手術を何回か受けたと聞いた。


御堂はある部屋の前を通り抜けようとした。この部屋には通路側に窓がある。カーテンは半開きで中の様子が少し見えた。
あの人…なんか見覚えがある。ん?なんで室長がいるんだ?


宇崎は御堂に気づいたらしい。慌てて部屋を出る。


「御堂、なんで病院にいるんだ?」

「俺は室長を探していたんだよ。朝倉に聞いたら室長は病院にいるっつーから来たんだ。あの人…なんか見覚えがある。誰だっけ」


御堂は部屋の中にいる患者が気になった。まだ彼は素顔のまま。通路側だと全然顔がわからない。
やがて彼は白いベネチアンマスクをそっと着け、さらに眼鏡をかけた。

御堂は彼と目が合った。


藤代…?なんでここにいるの?


やがて部屋から藤代が出てきた。御堂は戸惑いを見せた。


「藤代…お前定期的に病院来てんのか」

「怪我の経過観察とか色々あるんだよ。顔はまだ今の技術では元に戻れないらしくてね。だからこの仮面に頼ってる。保護用レンズは目の役割してるから必要なんだよ。
素顔になるとほとんど目は見えないからね。ぼんやりとしか見えないんだよ。仮面補正で見えてるようなもんさ。あの時のダメージ…かなり深刻でさ…」
「藤代って、人前では断固仮面姿なんだろう?お前食事の時、どうしてんだよ」

「それは言えない。言いたくない」


鼎の仮面と見た目は似ているが違うものなのか…。あの保護用レンズが目の役割してるって、何気に高性能…。

ゼノクの技術、よくわからないけどすごい…。



「御堂と一緒に歩いていると高校時代思い出すね」
「よく一緒に帰っていたもんな〜」



高校時代――。あれは高3の頃だったか。


「藤代ー!ゼルフェノアの内定決まったぞ!」


御堂、めちゃくちゃ喜んでいる。ゼルフェノアは学生からしたら狭き門。とにかく高卒が隊員になるには難しい組織。大卒でも難関。

御堂は試験も最難関である、最終試験までクリアした。適性検査もあっさりクリア。


藤代もゼルフェノアを目指していたが、適性検査で隊員の条件に合わず道を閉ざされる。


「受かって良かったね」
藤代、複雑そう。だけども友人を鼓舞してる。

「藤代、お前のぶんも頑張るから!なっ!」



本来、高卒や大卒がゼルフェノア隊員になるには数回の試験をクリアし、最難関の最終試験をクリアしなければならない。
さらには適性検査にも受かる必要性がある。

そういう意味では高校生の晴斗はイレギュラーすぎた。
いきなり戦闘したことから後々適性にも合っており、隊員向きだったというオチ。



「御堂の活躍、見ているよ。3年前のことは覚えているだろう?」
「あれは嫌でも覚えている…」



3年前――。

御堂達数人は雨降りの中、中級メギドと交戦していた。この時、鼎は地方任務に行ってたため彼女はこのことを知らない。


御堂達は苦戦していた。
「このままだとやられてしまうっ!市民だけでも避難させろっ!」

当時の分隊長が叫んでいる。怪人は容赦ない攻撃で彼を意図も簡単に惨殺。
残された隊員は僅か2人。御堂の後ろでは藤代が腰を抜かしていた。


「藤代っ!早く逃げろ!!殺されるぞ!!」
「御堂…腰が抜けて体が動かないんだよ…」

藤代は震えていた。
怪人は藤代をターゲットにした。御堂は藤代を庇い、負傷。怪人はジリジリと詰め寄り、藤代を斬りつける。辺りは血の海に。


「藤代ーっ!!」


御堂はズタズタに斬られた藤代を見た。死んだのか?まだ僅かに体が動いている。御堂は怪人撃破よりも撤収を選択した。


「救急隊は呼んだか!?」

「呼びましたが…彼はもう助からないかもしれません」
「バカ言うなっ!藤代っ!返事をしてくれよっ!藤代ー!」

御堂は泣いた。



藤代はその後、瀕死の重傷だとわかり本部隣接の病院で最初の手術を受けた。このおかげで命からがら助かった。

それから間を置いて、ゼノク隣接の病院へと転院した。
彼はゼノクで2回、手術を受けている。



「藤代…お前すごいよ。生命力が」
「家族を残して死ねるわけがないからね。どんな形であれ、生きてればなんとかなると思ったから」

「お前…本当にすごいよ」





第36話(下)へ続く。


釣られた

話題:ただいま
買い物から帰ってきました。路面、ぐちゃぐちゃになってました。
今日はまぁ…昨日に比べたら暖かい方だからなぁ。雪降ってないし。


食玩コーナー物色したらすみっコのラバマスグミ第3弾が入ってたので買いました。
今度はことりバージョンか。すみっコの食玩は平和だから買いがち。何が出ても当たりだから。



どうでもいいですが、創作設定カテゴリーの主要人物1・6・7を追加更新&修正かけました。


主要人物6と7はかなり追加された感が…。
主要人物1は鼎さん追加更新。能力の記述を追加。能力の詳細は、晴斗よりは鼎さんの方がチートに近い…。敵の攻撃無効化&弱体化がありますし。
晴斗は話が進んだのでちょっと修正かけた。

主要人物6は蔦沼長官の戦闘兼用義手のスペック追加とか。書いてみたらスペックがヤバかった。
主要人物7は鐡を大幅追加。鐡ようやく詳細増やせたよ。


主要人物2の御堂も微追加しました。意外と子供に弱いの追加。


設定カテゴリー、次は主要人物に関係する人物数人書くかもなぁ。時任の兄貴や御堂の友人の藤代あたり。

藤代は御堂の過去に絡んでるから、御堂の回想にも出てきそう。
藤代はもうちょい出る予定。ただの脇役って感じじゃないのもありますが…。


無題

話題:おはようございます。
昨日の拍手17個ありがとうございます。昨夜はおかんの帰りが遅くてかりそめSP、最後の約1時間しか見れず…。


ドアサ、こっちではポケモンの遅れ放送やってんだけどさぁ。ポケモンの世界って、普通の動物…いないよね?ポケモンはたまにしか見てません。
ポケモン以外の動物いたっけ?サトシ達の食事シーンが出る度に「あいつらポケモン食ってんのかなぁ」という、ものすごくどうでもいい素朴な疑問が…。

赤緑のポケモン図鑑では比較対象に「インド象」という表記があったから、いるのか?
ちなみにポケモンは赤緑世代。ゲーム下手でクリア出来なかった思い出が…。殿堂入りにすらならなかった記憶が…。RPG向いてないのを思い知らされた。


今日はアニアカ休校なんですね。来週は冬休みスペシャルやるとあったなぁ。新聞のFM週間ガイドで確認した。



今日は午後に買い物行ってきます。雪積もってからだと最初の買い物になるからと、ようやくブーツを出した。



なぜか昨日は小説2話書いてた。変な時間に。
鐡一派の幹部の2人、ないがしろにしてたので(存在忘れかけてた)ようやく出番が来たぞー。


強さでは鐡一派>>>元老院なのです。怪人の系列が違うせいもありますが、とりあえず鐡はめっちゃめちゃ強い設定は変わらず。
鐡は主人公の晴斗と因縁あるキャラだから、インパクト重視にしたらガラの悪いヤツになりましたという…。

鐡は骨組みとなった夢日記+脳内設定とほとんど変わっておりません。話し方もそのまんま。
人間態の武器がさらっと追加されただけだが。鐡一派はそれぞれ武器を出現させて戦うのだ。



今日ヒロアカだから番組詳細見たら、梶さん轟役なんだね。今さら知った。

個人的にヒロアカは爆豪が好きかも。ヴィランだとヒミコかな〜。荼毘のあのなんとも言えない魅力はなんなんだ。あれは悪役じゃないと出せないよなぁ。


荼毘はこれぞTHE・悪役って感じがしていいんだが、前回の荼毘の告白で「うそーん」となった自分がいる…。
荼毘…お前マジか…。ヒーローの長男だったの…?しかもエンデヴァーの息子がヴィランって、どんな展開だっ!!

今回ヒロアカどうなるんですか…。



漫画原作ものでもアニメ派。ヒロアカは王道ですが、毎回そう来るか!?…となるからヤバい。いい意味で裏切られてる。

オリアニは展開読めない→ほぼ毎週観てしまう。わかりやすいのはガンダムですね。
ガンダムは次回予告がテロップだけなので、推理合戦状態に…。


最近のデパプリが謎回収にかかり始めているんで気になるが、プリキュア見れるの最近は後半ばかり。
スーパーヒーロータイム優先にしているせいもありますが…。

でもプリキュア見ちゃうよね。



明日、ガンダムが報道の日で潰れるのでニチアサだけが楽しみだ。
ガンダム微妙なところで終わったせいか、来週に持ち越しなんだろうな…。


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