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第41話(下)

本部へ帰還中に起きた怪人の襲撃。それも空中で3体に囲まれる事態に。
組織専用機には晴斗達本部隊員4人と、本部航空部隊の4人が搭乗。高度1万mの攻防は如何に――


ネオメギドに囲まれた専用機。本部航空部隊・砲撃手の八城(やしろ)が奮闘している。レーダー解析担当の五箇山(ごかやま)も攻撃している状態。
操縦士兼隊長の九条と副操縦士の三橋(みつはし)もなんとか晴斗達4人を帰還させようとしてる。


御堂は九条・三橋とは顔見知り。

「三橋!今どうなってんだ!?」
「右エンジンに怪人から発生した蔓が絡まってます!このままだと急降下しかねない!被弾もしてます!」
「墜落するかもしれないと!?」

御堂の声に九条が答えた。

「墜落させない。不時着するかもしれないがね」


怪人3体のうち1体は八城の粘りで撃破。残り2体。厄介なのはネオメギド特有の蔓。これが絡みつくとなかなか外れない。
ましてや乗り物となるとかなり危ないわけで。



ゼルフェノア全施設に通信が入る。『組織専用機、ネオメギド3体に襲撃されたし。不時着の恐れもあるため、避難させよ』と。
本部はフライトレーダーで現在地を把握。不時着地点を割り出している。

宇崎は祈るような思いでいた。うまくいってくれ…!



この攻防の鍵は操縦士と副操縦士にかかっていた。御堂は御堂なりにやれることを3人に言う。


「おい、パラシュート着けるぞ」
「パ、パラシュート!?」

晴斗は今の状況について行けてない様子。いきなり素人から隊員になった晴斗からしたら、パニック映画すぎてて理解が追いついてないようだ。


「鼎、晴斗にパラシュートの装着してやってくれ。今の状況、かなりやべーからな。もしもに備えてやるんだよ」
「御堂、わかったよ。晴斗、ちょっと大人しくしていろ。すぐ終わる」

鼎は手慣れた様子で晴斗にパラシュートを装着させてる。
ゼルフェノア隊員って、1度はスカイダイビングでもすんの!?
彩音さんも手慣れていた。訓練でスカイダイビングやるんだろうか…。


八城は2体目のネオメギドと交戦中。五箇山がサポートする。
「あの蔓、厄介だなー」
「五箇山、追尾ミサイル使っていい?」
「とにかくこの状況を打開出来ればいいよ」

八城はあるボタンを押す。追尾ミサイル2発発射。ネオメギド2体をずっと追尾している。これで少しは持つだろう。


コックピットでは右エンジンの被弾で機体が急降下していると気づく。

「隊長!急降下しています!」
「とにかく体勢を立て直せ!墜落は避けたい。良くても不時着だぞ!」


三橋は晴斗達に指示を出した。
「隊長からです。機体は蔓と被弾により急降下しています。墜落はさせません。いいですか?不時着させるとのこと」
「不時着地点どうすんだよ!!」

御堂、思わず聞き返す。


そこに宇崎から通信が。

「不時着地点を割り出した。九条・三橋、お前らなら行ける。いいか?この座標に不時着させろ!怪人は全て撃破出来なくていい!命を大事にせい」
「了解しました」


晴斗はようやく理解した。

ネオメギドによって右エンジンが被弾→機体が急降下→今不時着しようとしてる!?
パニック映画そのものじゃん!!


御堂は優しく晴斗に語りかけた。

「晴斗、パニクるなよ。操縦士と副操縦士を信じろ。八城と五箇山も空中戦だとすげーんだぜ」
これは本部分隊長クラスの御堂だから言える台詞。御堂は八城と五箇山も知っていた。


ネオメギド2体は追尾ミサイルによって離れた。この隙に操縦士2人は懸命に不時着地点にうまく不時着するように調整かけてる。

だんだん陸が見えてきた。追尾ミサイルはある程度効果を出したが、ネオメギドは執拗に襲ってくる。
御堂は八城に指示を出した。

「八城!集中砲火!」
「りょ、了解!」
「不時着まで時間がねーんだ。1体でもいいから怪人倒さないと墜落すんぞ!」

八城は御堂の指示通りに銃撃を集中砲火した。追尾ミサイルでダメージを受けたネオメギドはあっさり撃墜。
残り1体となる。

だんだん高度が下がって行く中、最後の怪人は天井から侵入してきた。
御堂はコックピットの扉を閉め、八城と五箇山がいるスペースも見えないように遮断。専用機は戦闘機のような役目もあるため、コックピットと攻撃ブースは扉を閉めれば堅牢になる。

あまり広くない機内でネオメギドと戦うことになるとはな…。御堂はいきなり怪人を羽交い締めにした。
「晴斗、こいつをボッコボコにしろ。あまり広くないから下手に刃物は使えないだろうが」

御堂は天然タフな晴斗に肉弾戦を要求。晴斗はここぞとばかりにプロレス技をかけまくっている。
「邪魔してんじゃねーっ!!」

晴斗はキレていた。晴斗と御堂で肉弾戦だけで最後の怪人を撃破してしまう。
追尾ミサイルが効いてたおかげもあるのだが。


そうこうしているうちに不時着地点が見えてきた。コックピットから全員に指示が入る。
「席につき、頭を低くするように」と。これは不時着する合図だった。


機体は急降下からなんとか持ち直し、ある地点で不時着に成功。
専用機に乗っていた8人全員無事。後に機体を調べたところ、右エンジンにはネオメギドの痕跡が見つかった。

機内で倒したネオメギドは爆発しなかったため、ゼノクへ研究のサンプルに回されることになる。
そして、あの不気味な実とネオメギドの関連性が明らかとなった。



不時着後。晴斗はあまりにも非現実的すぎて頭が追いついてなかった。
鼎は優しく話しかける。

「空中戦なんて滅多に体験しないぞ。私達はな。航空部隊はしょっちゅうらしいが」


しょ…しょっちゅう!?


聞けば本部を始めとするゼルフェノア航空部隊は空中戦はしょっちゅうあるらしい。ネオメギド飛行態はこれまでよりも強力な怪人だと聞いた。
本部・支部・ゼノクの中で航空部隊があるのは本部のみ。近くに飛行場があるのも関係しているが。



本部・司令室。


宇崎は航空部隊の4人と晴斗達を呼んでいた。
「ネオメギド飛行態をよく撃破したな。難しかっただろうに」

八城が答える。
「そんなことないっすよ。御堂さんのおかげでもありますから」
三橋は御堂の臨機応変さに感心していた。

「御堂さん、とっさに指示出せるのはすごいですよ」
「俺は出来ることをやっただけだ」

御堂は相変わらずぶっきらぼうな言い方。宇崎は鼎に優しく話しかける。


「鼎、今後も気をつけろよ。鐡からのタレコミで2年前にお前を襲撃した怪人の名前が判明した」
「名前?」

「鐡情報だから間違いない。そいつの名前は『禹螢(うけい)』。元老院子飼いの幹部の中でも破格の扱いを受けているとか聞いた。とにかく狂気と快楽を求めるやつ…なのはわかっているよな…。
鼎…あの時…容赦なくダメージ受けてたもんな…」

「あぁ…」
鼎の声が小さくなる。気に障ってしまったかな。


鼎からしたら無理やり仮面を外されることは屈辱になる。だから激しく抵抗もする。
それだけに禹螢にやられたことは深く深く傷ついていた。


2年前のあの禹螢による拉致事件の後、鼎はしばらく立ち直れなかったという。

仲間にも相談をしたり、カウンセリングも受けた。



禹螢はつまらなそうにしていた。なんだ、あの仮面の女はノーダメージかよ。じゃあ今度はじわじわと苦しめてあげる。
禹螢がいた場所は某港。ネオメギド2体も従えている。

じゃあ、水場ならどうだろうな〜。
紀柳院鼎、人前では仮面という特徴からするに水は苦手そうに見えるのだが。


禹螢はネオメギド2体を水棲態へと変貌させる。
今度は水に特化させたよ…?あいつら次はどうするのかな。

第41話(上)

約2年前――
晴斗がまだゼルフェノアにいない頃。鼎達はある任務で市街地から離れた場所にいた。

この時のメンバーは御堂・鼎・彩音・桐谷。4人は戦闘員を倒しながら、中級メギドと交戦中。
鼎は組織に入って2年目だが、御堂に鍛えられたせいかメキメキ成長していた頃。鼎は宇崎が組んだ、彼女独自のプログラムで訓練しているのもあるが。


ほんの一瞬の隙を突かれ、鼎は謎の男集団に拉致されてしまう。手足を縛られトラックに乗せられ、着いた場所は資材置場だった広い倉庫。
鼎は気づいたら椅子に座らされ、縛られていた。身動きが取れない。

そこにあの男がやってきた。鼎はその男とは面識がないが、狂気を感じた。
その男が主導となり、鼎を拉致したのである。拉致した男集団も全員怪人。


「やっと見つけた…。仮面の女…」

男は嬉しそう。男は狂気に満ちてるが冷たい目をしている。男は何を思ったのか、身動きが取れず反撃出来ない鼎に対してある行動をする。


「その仮面の下、見せろよ」

男は鼎の顎をくいっと触る。鼎は恐怖で声が出ない。

「怖くて声が出ないのか…。いいねぇ。そんなお前に屈辱を与えてやろうか?」

男はニヤニヤしてる。



一方、御堂達は鼎を必死に探していた。

「鼎のやつ、どこに消えた!?」
「御堂さん、変なトラックいたよね。拉致された!?」

御堂はGPSを使い、司令室と連携しながらその倉庫を探し当てる。


その頃、倉庫内。男はじわじわと接近し、鼎の仮面に手をかける。
「やめろ!それだけは…やめろ…」

鼎は必死に懇願した。声が悲痛になる。男は無視し、無理やり彼女の仮面を外しにかかる。
「いいぞ…もっと喚け。いたぶってやるからよ」
「もう、やめてくれ…」

鼎は泣きそうになっていた。明らかにこの男は人間じゃない。何者なんだ。
男は何の躊躇もなく、鼎の仮面を無理やり外す。素顔が露になった。角度の関係で顔はほとんど見えないが、無理やり外されたせいで髪が乱れてる。

男は鼎の顔をまじまじと見た。
「ひでぇ火傷の跡だな…。仮面の理由はこういうことか」
「何が言いたい!?」
「お前は反撃出来ない分際で喚くんじゃない」

男は鼎に蹴りを加える。蹴りはみぞおちにヒットし、鼎は痛みに呻く。
「この大事な仮面、割られたくなければ大人しくするんだな」

男はこれみよがしに無理やり外した仮面を見せつける。あれを割られたら…。鼎は男により、屈辱を受けていた。
反撃したいのに反撃出来ない。だんだん涙が出てきた。何も出来ないなんて。


男はさらに鼎に暴力を加える。人間離れした力で椅子ごと壁に突き飛ばした。男は狂気に満ちていた。痛めつけることで快楽を得ている。
鼎はなんとか声を出す。

「返せ…」
「嫌だと言ったら?」
「それは身体の一部だ、返せ!!」


御堂達は例の倉庫へ到着、突入した。そこには体を縛られ暴力を受ける鼎の姿と、狂気に満ちた男の姿が。

「邪魔者が入ったか」
男はつまらなそうに呟く。

御堂は男に銃撃。こいつ、怪人…!御堂と桐谷で男を攻撃、彩音は鼎の救出に向かう。
「彩音は鼎を救出しろ!!」
「わかった!」

彩音は銃撃戦の中、鼎の救出に向かう。男はニヤニヤしていた。
「お前の大事な仮面、割っちゃおうかな。もっと泣き喚け」
「やめろーっ!!」


鼎の制止もむなしく、男は片手で仮面を容赦なく割る。鼎は絶望に包まれる。

「あ…あぁ…。ああ…」
鼎は声にならない声を出した。彩音は鼎を救出したが、鼎は屈辱感と絶望で放心状態になっていた。
鼎は縄を解かれ彩音に抱きつく。ぼろぼろ泣いている。
彩音は鼎を落ち着かせながらもその男を睨みつけた。


男はこう言い放つ。

「ゼルフェノアの皆様、これで終わりじゃないぞ…。またいたぶってやるからな…そこの女。素顔を見れたのは大収穫だったが」


男は姿を消した。御堂は「てめぇ待ちやがれ!」と叫びながら虚空に銃撃する。

鼎はショックを受けていた。無理やり仮面を外された上に、その仮面を割られたのだから。



そして現在。その男は鼎を探していた。今度はネオメギド5体を従えて。

「最初からわかっていたなら、あの時殺っておけば良かったな。あの仮面の女にそんな能力があったとはねぇ」



支部では急遽、本部隊員が召集される。鼎はまだ完治してないが、退院していた。


「いきなりですまないが、本部へ戻ってくれということだ。ネオメギドも引っ掛かるが、鐡が危惧している怪人が動くかもしれないと言っていた」
「小田原司令、『鐡が危惧している怪人』ってなんなんだ?」


御堂が質問。小田原は答えた。

「紀柳院を襲撃した怪人らしい。紀柳院、何か心当たりないか?」
「…2年前に私の仮面を無理やり外した男のことかもしれない。あれは屈辱的だった…。狂気の男だよ」

「確かそいつには逃げられてる。俺と桐谷さんで攻撃して、ダメージ与えたけど倒す寸前で逃げられた奴だよ」
「御堂さん、その男…鼎を異様に狙っていたよね。鼎の仮面を無理やり外した上に割ってるあたり、かなり悪どいよ。そいつがまた動き出したとなると…」



ゼノクでは鐡が持ってきた異次元の実を分析中。そこに鐡がやってきた。


「俺は本部に行くぞ。奴が動き出した」
「奴って誰なんだ?」
西澤が聞いてる。

「紀柳院鼎の仮面を無理やり外した怪人、『禹螢(うけい)』だよ。あいつは元老院子飼いの中でも破格の扱いを受けてやがる。
あいつ『だけ』、元老院の癖に仮面を着けてねーんだ。元老院からしたら秘密兵器的な奴だよ」


「禹螢はどんな奴なんだい?」
蔦沼が聞いてる。

「狂気に満ちたイカれた奴だ。相手をいたぶり、痛めつけることで快楽を得ている。紀柳院がターゲットとなるとあぶねぇぞ。あのガキ(暁)もターゲットだろうから、危険すぎんぜ」
「だから行こうってわけなのか、本部に」
「あくまでも俺らは『元老院を倒すまで』の同盟関係だろ?それまでは徹底的に協力してやる」


鐡、言い方はあれだが協力的。



本部へ戻る組織専用機の中。ここで4人は思わぬ襲撃を受ける。
コックピットでは激しいやり取りが。

「上空に怪人、出現しました!攻撃しますか!?」
「砲撃しろ」
「了解です」

この異変に晴斗達は気づいた。さっきから機体が揺れてる。窓の外を見た。
そこには空を飛ぶ、ネオメギドの姿が。見たところ3体いる。


「あれ…ネオメギド!?空飛んでる」
「晴斗、感心してる場合じゃねぇだろ!この機体は狙われてるんだよっ!」

「空中戦を仕掛けるとは、執拗だな…」
鼎も落ち着かない様子。組織専用機の操縦士と副操縦士も隊員。本部航空部隊の人達だ。
晴斗達が乗ってる機体にはベテラン隊員が操縦士として乗っていた。組織専用機は戦闘機のような装備もあるため、攻撃可能。
空中戦はだんだん派手になっていた。副操縦士は晴斗達に警告する。

「君たちはシートベルトして!揺れるから!本部まで送り届けるのが俺たちの任務だからね」


組織専用機には操縦士・副操縦士以外にも隊員が2人乗っている。この2人の隊員は攻撃及び、レーダー解析担当。かなりの腕の持ち主らしく、確実に空中を飛び回るネオメギドを砲撃していた。

「飛行タイプもいたなんて…!」
攻撃担当の隊員が苦戦中。


ゼルフェノアには戦闘機もある。対怪人用の装備を搭載したもので、この戦闘機があるゼルフェノア航空基地は1ヶ所だけでなく、合計3ヶ所存在。

本部・支部・ゼノクにはヘリポートがあるが、滑走路がないため仮に組織専用機で向かったとしても目的地近くの飛行場で降りることになる。
戦闘機は垂直離着陸可能。組織専用機は中型機なため、それが不可能。


ちなみにゼルフェノアには海上基地も存在する。敵の性質上、水中戦・海上戦はほとんどないのだが2ヶ所基地は存在。
ゼルフェノア航空基地と海上基地は普段、自衛隊と連携している。


組織専用機内は緊迫していた。

「隊長!ネオメギドの攻撃強まってます!」
「砲撃でも効かないとは…」


空中戦は晴斗達は専門外なため、手出しが出来ない。だが、御堂はいてもたってもいられなかった。

組織専用機の砲撃でもほとんど効かないとかネオメギド、強さがおかしいだろ…。
敵には被弾してはいるのだが、相手はあの蔓を使う。専用機は蔓を交わしながら攻撃している。機内はかなり揺れている。


組織専用機は3体のネオメギドに囲まれ、ピンチに追い込まれていた。

その様子を楽しそうに見ている男がいた。禹螢だ。
「この空中戦、どう切り抜けるのかな?ゼルフェノア。空中だと縛りプレイになるからねぇ」

禹螢はネオメギド2体を従えてある場所にいる。どうやらまだ本部を襲撃する気はないらしい。





第41話(下)へ続く。


わかりやすい奴

話題:ただいま
買い物から帰ってきましたー。雨は大したことないんだけど、風が強くて荒れてる。
この季節に雨って変な感じだ…。


シン・ピザポテトが安売りしてたので買ったんですが、完全にパケ買いだわこれ…。
仮面ライダーに釣られた。でもよく見たらシン・仮面ライダーかい。

パッケージは白黒2種類ありました。通常のピザポテトも安売りしてたけど。



今日は雨降りなせいか、眠気がヤバすぎる…。低気圧の影響かな。
買い物行くギリギリまでちょっと寝てた。眠気には勝てそうにない。

今日は暗いので写真が残念なことになりやした。


朝からギーツ


話題:おはようございます。
昨日の拍手11個ありがとうございます。昨夜はグレかまスピンオフドラマ2→ゲームゲノム見てから寝ました。
岸辺露伴再放送まで待てずに寝た。

ゲームゲノム最終回、猫目線のゲーム面白そうだと思った。



たまたま居間のテレビでグッドモーニングのお天気検定のコーナー見たんだが、ギーツが映画PRに出てた上に英寿(簡くん)の生ボイス聴けてテンション上がるやつ〜。


映画予告、よーく見たらリバイス組で変身するの5人いたぞ!?
五十嵐3兄妹はメインキャラだからまだわかるが、花と狩崎がいたのだが…えっ、仮面ライダージュウガ出んの?マジ?マジなの!?

本編ではたった2話しか出なかったジュウガだが、終盤故に強烈なインパクトを残したライダーだっただからちょっと嬉しい。狩ちゃん出番あるんだ。


終盤の一輝vs狩崎戦って、リバイス神回の中でも泣くやつ。狩崎からしたらあれは真澄絡みだから、余計にヤバい回なんだよな…。
ヒロミさんがいい立ち回りしてるのもあるんだよ。

神回、中盤の元太vsベイル戦も泣きそうになりました。あれは挿入歌がずるい。あの回、何気に狩崎親子にもフォーカスされてるから余計になー。真澄の戦いでもある回だから。
前半だと大二vsカゲロウ。終盤のカゲロウが復活する回も神回だと思う。

さくらvsアギレラは中盤が神回だったような。アギレラを人間にしようとする回だっけ。
リバイスは見せ場が多いから、脇役いないんじゃね?ってなる…。光vs赤石も神回ですし。光が両親の敵討ちする回。

リバイスはダブル父親の回が神がかりすぎてる…。元太と真澄の関係が自然すぎるせいか、ウィークエンドの好感度が爆上がりしたぞ。真澄は仮面ライダーの仮面キャラで味方なのも珍しい。

そもそもリバイスは家族と悪魔の話だからな〜。


アニメ誌情報だと、冬映画はリバイス組は本編の後日談で4人目誕生で五十嵐4兄妹になるって書いてあったのだが…。悪魔争奪戦になるっぽい?


冬映画観に行けないのがチックショー!すぎる。映画館が遠のいたからねぇ。
映画予告見たら龍騎組、やっぱり王蛇出る〜。龍騎組、メイン4人は出そうだな。


正直、OPの期間限定ライダー冬映画バージョンだけでテンション上がってます…。あとやっぱり映画予告。


龍騎・リバイス・ギーツって、好きなライダーしか出ていない冬映画…。



今日は午後に買い物行ってくる。
朝から特撮話してなんかすいません。


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