長年愛し続けた世代は当たり前に観に行くし当たり前に胸動かされるし全て必然的な流れじゃん。
SLAM DUNKにガッカリさせられることなんかあり得ないわけじゃん。
誰しもが信じてるというか、『明日も地球がある』くらい絶対的な真理じゃん。
勿論想像や期待の何百倍も素晴らしかったわけだけど、改めて思うのは、派手な宣伝もせず騒ぎもせず、ただただ作品の素晴らしさだけで黙らせたSLAM DUNKの凄さよ。
便乗してメディアが騒ぎ出してるけどさ、ムーブメントってメディアが生み出すものじゃなくて人の思いが創り出すんだなってことだ。
井上雄彦先生は天才。
語彙がないから天才しか言えないけど、桜木花道が実は本当に天才だったのと同じように本当の本当に天才。
SLAM DUNKからは一生学ばせてもらうことばっかり。
…しみじみ思う、ヒルトンの朝。
