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わがまま


今まで就活のこと、あたし自身のこととか
たくさん支えてきてもらった。


内定もらえたとき
「今度はあたしが支える番だ」
って思った。


だけどやっぱりあたしは
わがままなんだ。

あたしを優先して、
ってゆうわけじゃないんだけど

やっぱりまだまだ
あたしのことわかってほしい、
ってゆう気持ちが心の中に存在する。


あと半年で卒業。
一緒にいられる時間もだんだん少なくなってくる。

やっぱりそうゆうこと考えると
一緒にいたい、って強く思う。


だけど
そういった面では
もうちょっと大人にならなきゃ、って。
大人になりたい、って。



いちいち一喜一憂して
ばかみたい。

ヤキモチばっかやいて
ばかみたい。

最近毎日のように1人で泣いて
ばかみたい。



本当に子どもみたい。

あたしがもっと大人だったら
割とさらっとできてたのかな。


最近、一緒にいられる時間が少ないってのもあるけど
楽しいって思える時間より
泣いてる時間の方が多い気がするよ。


泣いて泣いて泣いて。


数ヶ月前まで全然泣けなかった自分が嘘みたい。


涙の分だけ強くなれるってゆうけど
今のあたしは弱気になっていく涙しか流せない。





そして
まだまだ人の顔色伺ってるあたしは
とても弱くて情けない。


いろんな気持ちが入り交じって
自分でも本当の自分の気持ちがわからなくなって
歪んだ言葉ばっかり口から出てくる。




何が正解で

何が間違いだかわからない。



生協合宿


最後の生協合宿@伊豆高原


よりによって台風直撃(T_T)


かなこは来れなくて残念だけど、

あ-ついにこの時が来たんだなあ.ってゆう思いと
逆に最後の合宿ってゆうのがまだ信じられない気持ちが混じってる。



それで
今日久しぶりに専務と話せてよかったな.って。


専務はあたしのこと
すごく心配してくれてて
すごく応援してくれてて。


これからも応援するし、
良い大人になってほしい.って。



***************************

仕事は自分の為にやるのであって
無理してまでやる必要はない。


自分のキャリアアップの為の1つの選択肢。


その会社・仕事に自分が合わないかもしれない。


無理してまで続けるなら、その時は辞めるべき。




仕事の為の人生ではなくて、

自分の人生の為の仕事。


***************************



社会人になる前に
ちょっと弱気な考え方かもしれないけど
悪い意味で気を張りすぎずに
良い意味で気楽に
やっていければいいな.って思った。



専務、有難うございました(^^)!

やっと.ついに.


9月2日 15:34


初めての内定貰えた!!!!!


その日に結果が来ることはわかってた。

前日から「ここで決まらなかったらどうしよう...」って不安だった。


電車の中でメールが来て

聴いてた音楽止めた。


焦る気持ちを抑えながらメールを開く。



「内定」



信じられなくて何回も見なおした。


気持ちが付いていけなくて息苦しくなった。

電車の中で泣きそうだったよ。




ほんとは今でも信じられない。


去年の夏にインターン行って
本格的に就活始めたのは1月後半頃で。

2月は毎日就活。

1日2社なんて当たり前。


最初は辛くもなかったけど、
なんとなく自分のやっていることに疑問を感じていた。

けど気づかないふりしてた。

あたしには足を止める余裕はなかった。

足を止める勇気がなかった。

みんなに置いて行かれるのが恐くて仕方なかった。



半年経って限界が来た。


「あたしはこのままでいいの?」


けんたに出逢ったことも1つの大きなきっかけ。


自分ときちんと向き合おうって思えた。

そこから、すぐに変われなかった。

今まで逃げてた自分が、向き合うことはやっぱり簡単なことではない。

今でも変われたわけではない。



けど、少しずつ‘何か’が変わっている?

少なくとも、変わろうとしているよ。



今回の会社は、素直に話せた。

「会社が求めている人材」を意識することも大切だけど、
嘘をつきたくなかった。


今までの面接で1番「あたしらしさ」が出せた気がする。


あたしにとっては、大きな1歩。



就活、辛かったけど
辛いことばっかだったけど、
今だから言えるってのもあるけど、
人生においての試練の1つだったんだよね。

自分を見つめなおす機会だったんだよね。

成長できるいい機会だったんだよね。



これからどうするかはまた考える。

とりあえず、

今まで支えてくれた人に「ありがとう」。


自分のことのように喜んでくれて、
あたしって恵まれてる!幸せ者なんだ!って思っちゃった。



ほんとうにほんとうに

ありがとう。


ここからまた、あたしの人生の旅が始まる。


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