スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ただいま


今日ベトナムから帰国-!

の-ぷらんで行ったけど
買い物とか甘いものとかスパとかして楽しかったし充実してた(^^)


車とバイクがびゅんびゅんでクラクション鳴りっぱでひかれそうになったり
そんなに急いでどこ行くのって疑問だった。

それもまあベトナムなのかな。



うん.けど...

アジア行くのは初めてでベトナムがどんなところなのか旅行本のイメージでしかなかった。


今経済発展が著しく街中に高いビルが建ってたり建設中だったり。

観光客向けにブランド街があったり。

そこでキレイな制服を着て働く人たち。



けど外に出てみるとキレイとは言えない格好でココナッツジュースやサングラスを観光客に売る現地の人たち。

赤ちゃんを抱いて赤ちゃんの為に扇子を買ってもらおうと声をかける女性。

夜は車の通りが激しい道路の横の歩道で寝ている子どもたち。



貧富の差。


国の経済を発展させる為の高いビルと
貧しい人たちの暮らしの水準を上げるのと
どっちが優先なのかな?
大切なのかな?


経済発展しなきゃ国として世界の国々に遅れるし国自体が豊かにはなれない。


よくわかんないけど社会主義?


なんだかやるせない気持ちが旅行中あたしの頭にあった。



あたしにとって今回の旅行は
ただ「楽しかった」ってゆうだけの旅行じゃなく
そうゆう"貧富"とゆうものを実際に初めて見たし考えさせられる旅だった。

あまりにも今まで知らなすぎた自分。

もうちょっと調べようと思う。




とりあえず睡眠不足と花粉症なのか風邪気味なのかで辛いからゆっくり寝ようっと。


明日いい日になりますように!
できますように!
しましょう!

今日から


ベトナム行ってきます(^^)!

かなことなおきと。

まさかのの-ぷらん。


今から成田空港向かいます(´ω`)



最近だいぶ落ち着いてきて焦ったり急いだりする自分はだんだん小さくなってきてる。

そしたら良い意味でゆっくり時間が過ぎてちょっと穏やかになった気もする。


けどまだもやもやは完全に消えてないことに気づいた昨日。

そして最近周りの言動に混乱して自分のペースが失われそうにもなる。



良い意味で得たものもあることは確か。

けど変わってゆく周りの状況や人についていけなくなることもある。




あたしまだまだだね...




今日はぽかぽかお天気。

いってきます(^ω^)

自己評価...そして自分嫌い


自己評価が低すぎる人、高すぎる人
どっちも間違った選択をしやすい。


あたしの場合は低い方。

いつもいつも「こんなあたしなんて」って思って自信なくて自己嫌悪になって自分を責めてしまう。

謙虚なのは美徳ってよく言うけど
「自己評価の低さ」は「謙虚さ」とは別なもの。
謙虚な人っていうのは、自分の価値がちゃんとわかっていながら、決してうぬぼれない人。


けど
「もっと自信を持とう」とか口で言うのは簡単だけど、自信なんてそんな簡単に持てるわけじゃないんだよね...


だけどこのままでいいわけなんかない。


「自己評価の低過ぎる人」って失敗するのが怖い、失敗したのは自分がだめなやつだからって思い込んでしまう。

自己否定に一直進。


大げさに自分の価値をおとしめてしまうのは、ものすごく視野が狭くなってる証拠。

他人の失敗って
「大したことないじゃん」
なんて思えるくせに自分の失敗は許せないんだよね。

どうしてだろう。


一見「自分に厳しいから」って思うけど違うものかも。



「自分嫌いの人」って
実は「自分好き」なのかもしれない。

自分のこと好きだからこそ、自分に期待しすぎて、小さな失敗も許せなくなっちゃうのかもね。


「自己評価の低さ」は「今の自分の評価」

今の自分は本当の自分じゃない、って
「完璧で理想的な自分」を頭に思い描いてしまっているから「今(現在)の自分」がどうしようもなくだめで価値のない存在に見えてしまう。



てことは「自分嫌い」って「自分が好き過ぎる」ことの裏返しなのかもしれない。

コインの裏表みたいに結局は同じひとつのものなのかもしれない。



なんかの瞬間にものすごく自己嫌悪になってしまうけど、だからこそ、もうちょっとそんな自分に対して笑っちゃう余裕がほしいな。

また自分に期待し過ぎてるよー
なんてさ。

そうしたら自分を客観的に見られるようになれるし、
その状態って「自分を好きでも嫌いでもない」なんじゃないかな。


そんなふうにもっといい意味でラクになれればいいな。

くらべること


「人と自分を比べるな。」
「人は人。自分は自分。」

なんてよく言うけど比べちゃうんだよね、頭の中で勝手に。


あの子は、私よりかわいい。
あの子は、私よりブス。
あの子は、私より頭がいい。
あの子は、私よりバカ。
あの子は、私より人気者。
あの子は、私より嫌われ者。


なんて気づいたらそんな「採点」をしてしまっては一喜一憂したりする。


そんなことやるのって
くだらないしバカだなあって思うけどどうしてやめられないんだろう?



自分と人を比べてしまう....



けどそれは仕方がないこと、やめることは人間には無理なことなんだって。


だって、人と比べなきゃ、自分がどんな人間なのか客観的に判断することができないんだもん。


人と比べるからこそ、自分の欠点もわかるし、長所も見つけられる。



けど人と自分を比べると、「優越感」や「劣等感」が生じてくる。


私はあの子よりかわいい。

そんな優越感を抱いてしまった自分って嫌な自分。


逆に
あの子は私より痩せている。

今度は劣等感。
落ち込んでる自分も嫌だし、それが「嫉妬」になってしまったら最悪なパターン。



けど
人は、自分と他人を照らし合わせて、初めて「自分」を知ることができる。
そして「他人」を理解することができる。



「優越感」と「劣等感」

ちゃんとそれぞれ理解して向き合っていければそんな気持ちを抱いてしまったとしても問題ないはず。



比べることも大切なこと。




比べちゃいけないって、
「人は人、自分は自分。」って、
頭ではわかってるつもりだけど、どこか割り切れないでいたあたしの気持ちがなんだかすっきりしました。

こんな私が大嫌い!


あなたは自分が嫌いですか?




こんな本を学校の図書館で見つけた。

思わず手に取っちゃった。



今までのブログの記事を見直してみて思ったのは
前よりかは自分のこと嫌いじゃなくなった気がする、ってこと。



ず-っと昔は
人と違うことに恐れて
周りに合わせてばっかで自分がいつも無理してる感じだった。


けど"無理してる自分"になっていることを認めたくなかった。


かと言って自分らしく振る舞おうとすると周りと衝突して嫌われちゃったり。

キツイこと言っちゃって自己嫌悪になることは毎度のこと。




そして
けんたと出会って。
自分の悪いとこがわかっていっぱいありすぎて自分大嫌いになった。


変わろうと決めたのに全然変われない。

いつの間にか「自分嫌い」の呪いを自分にかけていた。

「好きにならなきゃ」って思って焦って
けど好きになるどころかどんどん嫌いになっていく。


こんな自分いなくなればいいのに..
って考えてた時期もあった。




他の人から見れば、
今の自分から見れば、
そんな大袈裟な...!
って思うけどあの時は本気で悩んでたし本気でそう思ってた。




その時の自分がこの本を手に取ってたら何か違ったのかな?


けど今のあたしの前にこの本が現れたのは
"あの時の自分"じゃなく"いまこの瞬間の自分"に必要なものだったからなのかもしれない。


なんて
あたしにしては前向きな発言。




この本は
「あなたにはあなただけの魅力がある。だから自分を好きにれば、もっと魅力的になれるはず。まずは、自分を好きになりましょう」
なんてゆうような綺麗事は一切書いてなかった。


ひねくれてるあたしにはぴったしな本だったみたい。



読んで感じたこと
忘れないように書いておこう。


また今以上に自分嫌いになったらこの本のこと思い出せればいいな。
前の記事へ 次の記事へ