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無題

話題:おはようございます。
昨日の拍手6個ありがとうございます。ここ最近、午前中頭ぼーっとしてることが多くなった…。


中途覚醒なしなのは良かったですが、あれは完全に悪夢だったよ。寝起きでちょっとした過呼吸状態&動悸のコンボ。クリティカルヒットだよ。嫌だなぁ。

リアルに背中がぞわぞわしていましたし。リアルホラーかよ。怖いよ。



最近悪夢すごい見やすくなってる&想像の翼を広げてんのは家庭環境が良くないからかもしれない。
現実逃避で妄想に走るパターンですね、はい。



脳内設定の話になっちゃうんだけども(誰得かな)、vs怪人組織にいる鼎さんの名字は読みはまるっきり同じだが紀柳院・前の夢日記記事に出た鼎の名字は桐生院とビミョーに表記が違ってる。

見た目や背格好と名前が同じだからややこしいが。並行世界の別人かも。
特撮でいうならば演者は同じで、違う役みたいな感じか。


共通しているのは白いベネチアンマスクなんだけどな…。仮面の瞳の部分に黒いレンズがついてるタイプの。


鼎のビジュアルはかなり前に見た(何年前だ)モキュメンタリー映画(放送禁止「復讐執行人」)の七川ノラムに近い。ああいうタイプの仮面だったから。
もしかしたら夢に仮面が頻繁に出てくるのはノラムの影響なのか…?自分の潜在意識がようわからんくなってきた。

今更ながらに思ったのは、それだった。

こういう怪談話、あった気が

話題:今日見た夢
対怪人組織vs怪人じゃない夢を久しぶりに見たが、なんでかめちゃめちゃホラーテイストだった。ビミョーにvs怪人組織の夢とリンクしてるっぽい。


怪談話で「呪われたお面」的なやつがありますが、あれみたいな内容だった。
ただそのお面は白いベネチアンマスク(仮面)だったわけですが。
その面を着けると外れなくなり、無理やり剥がそうとすると顔の肉ごと持っていかれる話だな。



自分はどういう経緯でその例の仮面を着けたのかわからないが、着けた仮面がどうあがいても外れない状態になっていた。
…仮面生活をしてから2週間くらい経った頃だと思う。そこそこ狭い視界にも慣れてきた。
なぜか食事をしなくても(外そうにも外れないので物理的に無理)体が大丈夫だったのは仮面の呪い?のせいなのか。わからない。


そんな自分を心配した友人ふたりは霊媒師の巫女がいる神社にその件を伝えたらしく、観光がてらにその神社へ向かうこととなった。
泊まりで。

最初に遊園地もある海浜公園でリフレッシュし(花畑が綺麗だった)、その後なぜかゲーセンに行き(ゲーセンに行きたい友人がいた)→最後にようやく目的地の神社に到着。


道中、自分はずっと「鼎(かなえ)」と呼ばれていた。姿も自分の姿ではなくて完全に鼎の姿だった。服装は違っていたが。


vs怪人組織にいる鼎とは同姓同名の別人ってことなのか?でもあっち(vs怪人組織)の鼎も仮面をしているわけだから、並行世界の鼎の可能性もあるわけで。

とにかく夢での視点はずっと鼎目線で一人称。視界が狭い。時々息苦しい。
夢の後半(神社のところから)では三人称視点で時々出ていたが。


友人ふたりはそんな自分を気づかってくれた。「無理しなくていいよ」とか。
「鼎、キツかったら言ってね。休憩しよう」とか。とにかく友人達は優しくて。


なんとかその巫女がいる神社に到着した。神社は山奥にあった。
その頃には夕方になってたが、まだ明るかった。

巫女は若い人で自分達と同年代くらい。自分は仮面をしている状態なので年齢不詳になっている。
巫女は自分の姿を見るなり言われた。
「桐生院(きりゅういん)鼎さんですね。あなたのその面、呪いがかなり進行しています。すぐにその仮面を外すのは難しいかもしれません。数日かかるでしょう」
巫女はしばらく呪いを解くのに時間がかかるからと、神社の近くに宿を用意してくれた。民宿みたいな小さな宿。神社の隣にある。

3人は宿にしばらくお世話になることになった。全ては鼎の面の呪いを解くためだ。
寝る時になり、友人のひとりが素朴な疑問を鼎に聞いた。
「その仮面着けた状態だと寝返り打てないよね?大丈夫なの?」
「いや…なんとか出来てるから。心配しないで。うつぶせになるとかなり危険だけども」
仮面生活は綱渡り状態で、まだあまり狭い視界に慣れてないせいもあってか小さな段差ですら怖い。とにかく怖い。


この神社周辺には妖怪が夜な夜な現れるから気をつけてと巫女から言われていた。
鼎の面の呪いが解けるまでの間、巫女の計らいで神社の隣の宿にお世話になる形になったが(巫女と宿の主人は顔見知り)→宿に泊まって3日目あたりの夜にホラー展開が起きた。


就寝中、自分の背中に何者かがいきなり抱きついてきた。しかも石のように重い。最初は友人かと思ったが、そんなことをするわけがない。
仮面のせいで視界が狭いせいか、背中側が見えない恐怖。振り向かないと抱きついてきたものの姿が見えないって。なんだよ怖いわ。


ジリジリと恐怖を感じながら、かろうじて背中側を見た。見れた。
背中には子泣きじじいのような妖怪がびったりと抱きついていた。首筋に妖怪の息づかいが伝わってくる。


とにかく、気持ち悪い。
とたんに息苦しくなってきた。いつの間にか過呼吸に近い状態にまで悪化していた。
仮面は外そうにも外れない状態。詰んでる。

声を出して周囲に助けを求めようにも、何者かの圧力がかかっているのか声が出ない。
かろうじて出たのはうめき声のみ。それが限界だった。


友人のひとりが自分のうめき声に気づいて起きてきた。友人は自分の背中にいる妖怪の姿を見るなり、動けなくなった。
鼎は友人に気づいてなんとか声を出したが、聞こえるか聞こえないか判別不能なくらいの微妙な声しか出なかった。かろうじて「助けて」としか言えなかった。


友人のひとりは果敢にもその妖怪に挑んでいた。
「か…鼎から離れて…お願いだから」友人は震えている。自分(鼎)は相当苦しい状態になっていたのか、会話困難な状態にまでなっていた。
友人は涙を浮かべながら妖怪に話かける。
「その人(鼎)、苦しそうにしてるの…わからないの?これ以上彼女を苦しめないであげて。見ていられない」
妖怪はいつの間にか消えていた。


妖怪が消えた瞬間、鼎の体が軽くなったと同時にものすごい息切れを起こした。
そして気を失った。

「鼎!しっかりして!」
もうひとりの友人はいつの間にか起きていて→鼎の状況を把握していたのか、バックから酸素マスクを取り出した。
マラソンランナーとかアスリートが使うようなタイプの、酸素マスクを持ってきていたらしい。

すぐさま鼎の口元に酸素マスクを当てる。仮面の呼吸吼は鼻の穴だけなので(仮面の瞳部分には黒いレンズがついてあるので呼吸吼は1ヶ所のみ)、鼎は過呼吸状態になるとかなり危険なのだ。

必死に介抱した甲斐あって、鼎は気がつきなんとか落ち着きを取り戻した。

友人ふたりは安堵したようだった。友人のひとりは鼎に泣きついた。ぼろぼろと泣いている。
「すごい心配したんだよ…死ぬんじゃないかと思って、ハラハラしてた」
「…大丈夫だから」
「呪い、早く解けるといいね。巫女さんがやってくれるよ」

鼎は背中側の感触がまだ気持ち悪くてぞわぞわしてた。



これ、リアルに寝起きでちょっとした過呼吸状態になりました。めっちゃぜいぜい言ってた。
あとなぜか背中側がずっとぞわぞわしていて気持ち悪かった。なんなんだよ。リアルホラーかよ。


同姓同名の別人かはわかりませんが、鼎さんの名字が判明したね。

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