生と死。
必ずいつかは死が来るのは知っていた。
知っていたはずだ。
でも遠い所にあり身近には死の意識は無かった。
改めて死の存在を考えてみると人の人生の短さに気付かせられる。
何回春を見たんだろう。
何回夏を楽しんだだろう。何回秋に感動したんだろう。何回冬の寒さを体験したんだろう。
まだやりたい事ある。
約束してる事ある。
やらなければいけない事がある。執着してる事が一杯だ。
なのに永遠に眠る事など出来る訳ない。
死なんて。
考えられない。
死なんて。
ある訳ない。
死なんて。
ありえない。
死なんて。
来る訳ない。
死なんて。。。。。
必ず来る。いつか来る。
迎える準備出来る訳ない。
だから今を生きる。
今を精一杯生きる。
と皆、言うけど。
いざ死に直面すると動揺する。
必ず来る死。
さけられない死。
生と死は深すぎて理解出来ない。
最近よく考えてしまう。