セカンド・ラブ

最近病んでいるのか、何かがおかしい。自分がとても変だ。考え方の思考回路がおかしいのかもしれない。それとも自分の思考の変革が起こっているのか？ 自分でも良くわからない状態のような気がする。

たまたま銀座のお客様の所に行った。その電車での出来事で、人が次から次へとエンドレスで電車に乗って来る。ずーっと皆んなの顔や姿格好を見てた。何だか怖い。どうして？ 何が？ 何が怖いのだろうか？ 恐怖心が自分の体の中を走っていく気がする。

ここに居たくないと正直思った。何故？どうして？意味がわからない。まぁ気のせいだろうと自分に言い聞かせた。

昔は、自分が1番凄いと勘違いしていたせいなのか、何でも出来ると勘違いしていた。結局のところ何も出来ないのが事実だ。どころか人より出来ない事も多いのに気が付いた。

出る杭は打たれて、人も思うように育てる事も難しくて出来ない。個人から法人と発展させて100年続く企業を目指すなんて夢のまた夢だった。

とりあえず休憩しよう。休む事にする。

3連休珍しくずーと家にいた。

なんとなく出る気もしないし、仕事もしたくない。何もしたくない。とりあえず、部屋の掃除と断捨離してみた。

小物や引き出しの中の要らない物を捨てた。けれど、一度断捨離してるから余り捨てる物がなかった。残り断捨離は服だけだ。スーツも私服も着ない物は断捨離する。

今回は服以外は出来た。

寝室にパソコンが出来る小さなテーブルがある。ずーと音楽聴きながらテーブルに向かいパソコンで雑誌読んだりネットサーフィンして何も考え無いように時間を過ごした。ただビックリした。時間が早い。直ぐ夜になってしまう。直ぐ夜中になってしまう。このスピードはどうしたんだろう。時計見るたび時間が飛んでいる気がする。

もしかしてニートて奴か？ これが？ でも自分には到底この生活は耐えられそうにない。たまには、こういう時間を過ごす事は必要だと思うけどこの生活には変化と成長がない。

なんて思いながら過ごしたら直ぐに3連休の休みが終了してしまった。早すぎるだろう。

3連休休んだお陰で、休み開けは仕事終わったのが、夜中3時半。家に帰ると4時過ぎてた。ちょと日記更新とメール返信してたら外が明るい。もう6時半です。遮光カーテンなのに太陽の光が漏れてくる。

もう寝ないと、今日の仕事出来ない。やばい。やば過ぎ。やば過ぎるよマジ卍。

身も心も疲れた。